<ハートのひまわり>


帰りたくない場合も、、



夏休みのお話から、


日本への里帰りのお話などを


書いて来ましたが、



実は 日本への里帰りを


嫌がる場合もあります。




その1つが、駐在員のご家族の場合で


義理のご両親に会う際のお話。。




国際結婚なら、海外での教育や躾に


ある程度 寛容な ご両親。(おじいちゃん、おばあちゃん)




けれど 駐在員のご家族の場合、


基本的にはまた日本に戻る訳で



義理のご両親からの要求や


教育方針、また 躾などにも


色々注文を付けられたり、


英語の取得などにも色々言われたりして、、


里帰り(義理のご両親の家)を


憂鬱に思われる方も結構いらっしゃいます。




そもそも 海外駐在になるぐらいのご主人、、


の、 ご両親。  それなりに教育方針があったり


子供同様、孫の教育にも熱心であったり、


帰国後の日本での学校に向けても


調べていたり、意見があったり。。。




まぁ お孫さんを思う、おじいちゃん、おばあちゃんの


お気持ちは、以前書いた


「日本は天国」 と 思う 


孫達のおじいちゃん、おばあちゃんち同様で



愛情があっての事ですが、、


親の考え、立場、躾、


また海外での生活様式、教育方針などとの


狭間に立たされ、、 ストレスもたまる事でしょう。。




せめて 日本に里帰りに間だけでも


仲良く 過ごしたいものですね。。。  汗





基本的には、ご夫婦での話し合いが1番です。



おじいちゃん、おばあちゃんの意見には


真っ向から反対したり、


意見を聞かない、、とかではなく、



あくまでも 参考にさせてもらう、


自分自身も勉強する、、ぐらいの気持ちで


おおらかに対応して置くのが良いと思います。




まぁ どちらにしても、、人間関係は


いろいろありますね。。。








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美子 フィッシャー


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