＜足を骨折した時＞
夫の老い
週末なので、気楽に？ 自分の話。
今まで 老いる不安などについて
書いて来たので、今日は私達夫婦の話。
夫は 67歳、 私 57歳。
65歳の メディケアを（アメリカのシニア医療）使える様に
なってから、膝の手術、肩の手術、
そして 旅行先で 足首を骨折したり、
腰が痛い、、 耳が聞こえにくい（風邪のせい） など
すっかり病院へ行くのが、当たり前に
なってしまった気もするのですが、、
それと同様、肉体的、精神的、色々な面で
夫が年を取って行くのを実感しています。
夫は1人で 何でも出来る人ですが、
精神的に 私にかなり依存して来ている感じがします。
依存、、なんて言うと少々大袈裟ですが、、
常に 一緒に居たい。。
傍に居て欲しい、、 声を掛ければ、すぐに来て欲しい、、など。
まぁ 仲良し、、と言えば、そうなんですけどね。。 笑
そして 頑固になったり、自分の意思を曲げなかったり、
ネガティヴに物事を見たり、、
色々ありますが、、、これは 年を取ってから、、というより
以前からの性格が強く出ている、、と 言ってもいいかもしれません。
このブログを読んで下さっている方は、
お若い方が多いと思うのですが、
ご両親や義理のご両親など
段々年を取って来ると、なかなか自分の意見が曲げられない、
人の意見を聞けない、 自分の意見に固執する、、など
対応が難しい面もあるかもしれませんが、
ある程度 多めに見てあげて欲しいなぁ、、と思います。
今まで長年生きて来た 自信や誇りもあるでしょうし、
分かっていても なかなか素直になれない部分もあるでしょう。
私もそうですが、夫を認めながら、
甘やかす事はせず、
自分で出来る事は、自分でしてもらい、
それでも 優しくしてあげる事。
年を取っているから、、取って来たから、、優しくでは無く、
敬意と感謝を込めて、優しくしてあがる。
若い方からしたら、、面倒かもしれませんけどね。。 笑
これからも お互いに労わり合い、
助け合い、時には慰めあい、
最後まで夫婦仲良く暮して行きたいなぁ、、と思います。
夫婦って 若い頃からが大事です。
年を取って、急には優しく出来ませんからね。。 笑
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