将来への不安 海外で働く
日本が恋しい、、と 重なるのですが、
これも カウンセリングの事例です。
30代 女性。
海外在住 10年になります。
海外でバリバリ仕事をし、そこそこ自信も持てる様になり、
お金もまぁ 貯めて来たり、生活にも困る事も無く
ある意味 順調に海外生活をしていました。
けれど、、 もうすぐ 40代、、という段階で、
段々 海外での生活に、、将来に 不安が出て来ました。。
メールカウンセリングのみで対応したクライアントです。
もちろん これ！と言って問題がある訳ではないけれど、、
このままでいいのか？
この先、どうなってしまうのか？
将来 1人で生きていくのか？ などなど
日本でならまだ問題ではない様な事も
海外では 不安が募ります。。
そこで 日本が余計に恋しくなりました。。
今なら日本に帰っても仕事が見つけられる、、
もっと年を取った時に、やっぱり 日本の方が安心じゃないか、、と
日本への思いと 海外での今までの自分を振り返っていました。
これ とても大事な事だと思いますし、
大事な時期だとも思います。
感情だけに流される事無く、
やはり現実をしっかり見据え、
この先、自分がどんな風に生きて行きたいのか？
どこで生きる事が自分に合っているのか？
どこで生きる事を自分が求めているのか？
しっかり 話し合い、、 ご自身の心に聞いて貰いました。
どんな答えが出ようと いいのです。
答えに、間違いも 正しい、、もありません。
自分が出した答えが、正しい、、と いう事です。
もし なかなか答えが出せず、迷っている場合は、
1ヶ月でもいいので、少し日本に戻ってみるのも良いでしょう。
そう言えば、これ 駐在員の中でもある話なので、
いつか 書きたいと思います。
日本が恋しい、、
まだまだ 他にもありますので、
書いて行きますね。
皆さんのお話も是非お聞かせください。
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ケアカウンセリングオフィス
美子 フィッシャー