日本が恋しい  私の話



日本が恋しい、、のお話 まずは私の話から。



アメリカに住み始めた当初の話。


日本が恋しい、、、と 言うより、


私の場合は、家族が恋しく、、


家族も、、 母とか姉とかではなく、、



我が子。。。



私がアメリカに住む始めた頃は


既に子供たちは 全員(3人) 大きくなっていて、


大学も卒業し、仕事もし、結婚もしていたりして


私が居なくても 基本的には問題が無い状態でした。



けれど、



暫くは、何度も夢を見るぐらい、、


それも 夢の中では子供達がまだ皆 小さくて、、  涙


私が手助け、手を掛けてあげなきゃ、、まだダメな状態の夢。。



目が覚めても、、胸が痛い、、 思いでした。。。



我が子を置いて、、 アメリカに来てしまった、、私。。



申し訳ない、、気持ち。。


自分勝手、、我が侭をしていると思う気持ち。。


アメリカに来た事を後悔したり。。



それでも 今更帰れない、、 思い。。



日本が恋しい、、と 言うより、、


我が子が恋しい、、 そんな私でした。





元気でそれぞれ頑張ってくれている子供達に


感謝の気持ちをいつも忘れません。





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