丹生川上三社参り | I♡ MY LIVE

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今このときを、楽しんで生きる

㈱こねこ社長・かなつみえこちゃんが来阪されて

 

 

翌日は、丹生川上神社三社まいりです。

中社・上社・下社の順にお参りします。

まずは中社。

 

 

 

主祭神:罔象女神(みづはのめのかみ)
止雨・降雨の神である「雨師の神」
境内前には川が流れ、境内の御神木も苔むして
水の豊かさを感じます。
 

 

 

 

摂社・丹生神社(奥宮)

みえこちゃんは、こちらで体感を得たようですよ。

 

 

 

神武天皇が占いをしたと伝わる「夢淵」

鮎という字がさか偏に占うと書くのは

神武天皇の占いが由来です。

 

 

 

龍がすむと伝わる

「東の瀧(龍神の瀧)」

 

 

 

㈱こねこのオリジナルメモリーオイル

「予祝」と「架け橋」の撮影カメラ

 

 

 

私のブレンドオイル「産土神ブレンド

 

 

 

 

次は上社です。

拝殿の掲額「神雨霑灑(しんうてんさい)」の文字がカッコいい。

神雨霑灑は

神の雨がうるほしそそぎ、恩恵をほどこすの意

だそうです上社公式サイトより)

 

 

 

こちらの主祭神は高龗大神(たかおかみのおおかみ)

高台から見渡す、周囲の山々が美しく

山あいにあり、水が豊かな土地であることを体感できます。

 

 

 

 

末社には
大山祇神、弥津波能売神(みつはのめのかみ)火武須毘神(ほむすひのかみ)
大国主さんと事代主さんもいらっしゃいます。

 

 

 

 

ラストは下社。

神社の目の前に、丹生川が流れる瑞々しい神社です。

雨乞いには黒馬を、晴れを祈るときには白馬を

丹生川上神社に献上したと伝わります。

 

 

(神馬の、白ちゃんと黒ちゃん)

 

 

主祭神は

闇龗神(くらおかみのかみ)

上社の高龗さんと対になる神です。

 

 

 

 

鳥居の奥に拝殿があり、拝殿から山に向かって「階(きざはし)」が続いています。

本殿は背後の山にあるというわけです。

 

 

 
 
丹生川上神社は、1300年余り前、第40代天武天皇白鳳4年(675)に
「人聲の聞こえざる深山吉野の丹生川上に我が宮柱を立てて敬祀らば
天下のために甘雨を降らし霖雨(長雨の事)を止めむ」
との御神教により、創祀されました。
 

応仁の乱の頃までに、96度もの祈雨奉幣祈願があったと記録される

朝廷に熱く崇敬された神社です。
都が京都に遷り戦国時代以降は、奉幣祈願も中断され

丹生川上神社は「蟻通神社」と称され、所在地も不確かに・・・

 

 

上社、中社、下社の、どこがその頃の「丹生川上神社」なのかは

今は知る由もありませんが

3社にお参りができる!ことは、ラッキーかもしれません。

 

 

 

私が龍神とご縁があると知ったのが、2010年10月11日。

その後、龍神とのご縁を深めるべく

全国各地の龍神にお参りしました。

あれから14年経ちますが、丹生川上神社は特に思い入れが深い神社のひとつ。

 

 

かなつみえこさんが主宰する「こねこマジカルアカデミー」さんにご依頼いただき

去年、「龍神結びヒーリング」を監修させていただきました。

 

(龍神オリジナルグッズも可愛いのよキラキラ

 

 

かなつみえこさんと共に

㈱こねこ、マジカルアカデミー、龍神結びヒーリングが

みなさまの幸せな未来にお役に立つように、祈願してまいりました。

 

 

龍神とのご縁を結び、人生を上昇気流に乗せて行きたい方は

こねこマジカルアカデミーの「龍神結びヒーリング講座」を

ご受講くださいね。

 

 

 

 

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