何故モニター調整が必要なのか
モニター
やTV売り場で並んでいる画面を見ていただければ判りますが、同じ画像なのに機種によって色が違って見えます。また、昼間と夜で同じ画面なのに見やすさが違いますよね。
極端な話し、モニター
が適切に調整されていない場合幾ら綺麗に撮れた画像でもキレイに見ることはできません。そんなモニターでデジカメの画質を比較することは誤った評価を出すだけです。
最低でも明るさとコントラストの調整はしておきましょう。個々の調整の仕方は画面のプロパティやモニターの取扱説明書を読んでください。
それと画面を拭くのもお忘れ無く。静電気で結構汚れている場合があります。
明るさコントラスト調整をしよう
下記サンプルはHTMLの色指定で16階調を表示しています。16階調が正しく見分けられますか?
モニタの明るさとコントラストが正しく設定されていないと、階調が潰れてしまいます。
特に両端の黒と白の部分が区別できるか判断してください。
またグレーではなく赤味や青味がかって見える場合は色の調整も必要です。
フォトショップをお持ちの方は付属のアドビガンマをご利用下さい(バージョン6以後に付いています)。
調整の手順
調整前に設置場所・環境を整えます。
具体的には、外部の灯りの影響を受けない場所に設置、受けるようならフード等を利用する。部屋の灯りは白色光の蛍光灯にすると行ったところです(色評価用蛍光灯がベストです)。
次に色温度調整が6500ケルビン前後になっているかどうか確認します。機種によっては工場出荷設定が9300ケルビンと寒色系(青白)になっているものが多いです。デジカメのデータのホームページ公開を目的としている場合は多くの人が無調整であるという前提で遭えて9300ケルビンにしておくのも一つの手です。
最低でも電源を入れて15分から20分くらいしてから調整を始めて下さい。特にCRTは暖まるまで時間が掛かるので30分以上をお勧めします。
調整の際はまず明るさで黒側が判別できるように調整し、コントラストで白側が判別できるように調整するのがよいようです。
一度調整したからと安心は禁物です。経年変化などでずれて来ますから年に1回くらいは調整しましょう。
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