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づかっちの日記

日々、感じたことや印象に残った言葉などを、ブログに書いています。

入試まで1か月を切った。

今日は、受験生のクラスに厳しい話をした。

伝えた言葉は以下の通り。

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「たった1問のケアレスミスが入試の合否に関わる。」

「それなのになんで、毎回同じミスを簡単にするのか。」

「なんで宿題の手を抜いたり、授業の解説を真剣に聞いてなかったりするやつがいるのか。」

「高校に行くという選択をして、志望校に本気で合格したいなら、油断するなよ。」

「春になって自分だけの花を咲かせるために、今は多少の我慢をしろ。」

「スマホ、テレビ、マンガ、友だちとの遊び、色々な誘惑と闘いながら必死に勉強しているクラスの仲間が隣にいる。」

「戦っているのは一人だけじゃない。」


「本気で志望校に受かりたいというなら、今、やるべきことは何か。」

「自分にとって、今、大切なことは何か。」

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入試まで1か月を切った。

ここが、勝負どころで踏ん張りどころだ。

プレッシャー、不安、ネガティヴな感情に押し潰されそうになる。

そんな時に、あきらめるのか、それとも粘り強く戦う道を選ぶのか。

ここで諦めずに、粘り強く戦うという受験生に、

「辛抱する気に花が咲く!」

というエールを送る。

がんばれ!受験生!
印象に残っている先生とは?

小、中、高、大学と沢山の先生に教えられてきてるのに、印象に残っている先生は数名だ。

印象に残っている先生の共通点は、授業のうまさや頭の良さではなく、どれだけ生徒に親身になってくれているか。

かけがえのない時間を笑顔で一緒に過ごしてくれるか。

その辺りだ。

大手の個別指導塾にいた時に、生徒より遅く来て、生徒より早く帰る先生がいた。

その先生は、生徒の問題集にただマルかバツかで赤ペンでチェックをつけ、バツの問題があれば、答えを言うだけの先生がいた。

見ていたのは生徒の顔ではなく、生徒の問題集と偏差値だった。

答案を見てマルかバツかをつける、機械的な流れ作業の中に、火花散る瞬間はない。

火花散る瞬間は、先生と生徒が向き合った瞬間に訪れるものだ。

教室でも、廊下でも、自転車置き場でも、病室でも、場所を選ばずに。

そんなことを究極のお節介野郎の後輩を見て考えた。

まぢで良い先生だなあ。

「学びたい」という気持ちさえあれば、どこでも学べる。

「成長したい」という気持ちがあれば、成長できる。

学びたい、成長したい、という人の前には必ず先生が現れるから。

病室の机に積まれていた教科書、テキスト、ワークを見てそう思った。

多少の道草なんか問題ない。通学路の道草ほど面白いものはないしね。笑

大人になってから、輝いている人を見ると、案外、道草をしてきた人が多かったりするよ。

人より遅れることの辛さ、悲しさを味わえたりすることで、人の気持ちがわかったりするね。

人にやさしくなれたりするね。

道草って良いもんだ。

「新しいクラスが合わないから学校へ行きたくない…。」

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と相談に来た生徒が数年前にいました。

新学年になるとよくある相談です。

「まずは自分がまわりに合わせよう。自分の変えられるところから変えていこう」

と、その生徒にアドバイスをしました。

というのも、新しいクラスでまわりと合わせようとした生徒が、結果的にはクラスとなじめて学校生活を充実した様子で過ごしているからです。

今までたくさんの生徒たちを見てきて、自分で壁を作り自分から友だちや先生たちとの関係をシャットアウトして孤立してしまう生徒がいる一方で、ほとんど初対面の友だちや先生とうまく関係を築き、年度が終わる頃の3月には友だちや先生と信頼関係を築いている生徒がいます。

うまく関係を築いている生徒たちを見ていて共通する点があります。

それは、
たとえクラスに対して不平不満を心の中で思っていても口や態度に出さずに、まずはまわりに合わせようとする点です。

クラスに対して不平不満を口に出してしまうと、それを聞いた友だちや先生たちもいい思いはしません。

どちらかというと遠ざけられてしまうかもしれません。

「口は災いのもと」と言いますが、新学期には特に気をつけたいことです。

さらに、「合わない」と言っているのはまわりが自分に合わせてくれるのを待っているという受け身の状態です。

言い換えると、まだ幼さが残っているということです。

なので、生徒たちには「合わない」と言って逃げるなと伝えています。

しかし、「合わせる」というのは我慢してストレスを溜めろということではありません。

「合わせる」ことでまわりの友だちの新しい面が見られたり、仲良くなるきっかけができたりして、プラスになることが多いです。ここは伝えたいことです。

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考え方ひとつで楽になったという生徒たちも数多くいます。

逆にいつまでも「我」を通すことで、知らず知らずのうちに自分でまわりと壁を作ってしまうという生徒もいました。

そういったことにならないようにするために、「合う、合わない」と不平不満を言うのではなく、まずは「合わせる」という努力をしてみるのも、社会で生きていくなかで必要な力だと思っています。

新年度はまわりとどう関係を築けるかという社会性を学べる大切な成長の機会です。

大人になってからだと素直になかなか学べないことです。

もし、クラスの関係作り失敗しちゃったな…という人がいたらいつでも相談に来てくださいね。

色々なアドバイスもできますので(^^)/