色々と事情があって釣りを控えていたのですが今日から再開しました。
久しぶりの海は気分よかったです。
結果は・・・フグがいっぱいでした。
冷凍庫の中に1年半眠っていた釣りえさ(食わせオキアミ、ネリックス)はすっかりいたんでいて使えませんでした。
そのためつけえさはコマセの中のオキアミを拾い出して使用することに・・・
本当の問題は帰ってありました。
すっかり体がなまっていて全身が筋肉痛です。
しかしながら4時間釣りができる体に回復していることを確認する為でもあったので後の筋肉痛はともかく目的達成でした。
冷蔵庫の中に期限が切れて約10ヶ月のフィルムを発掘しました。
異常な発色になる前に使おうといつもの土手へ。
久しぶりのF5は手にずっしりきましたが、いい感じでした。
しかしながら台風の余波で風が徐々に強くなり、コスモスが相手なのでふらふらとゆれる為、集中力が続かず無理にフィルムを消費して撮影を終了しました。
現像のためにキ○ムラへ行き、アルバイトと思われる店員にフィルムを渡すと処理が分からなかったようでとてもあわてていました。
確かにコダックのリバーサルフィルムであまり見かけないと思いますが、デジカメの浸透で店側の実施教育の機会が減っているのでしょう。
画像は同時に使用していたD2Xの画像です。
フィルム終了後の撮影なのでかなり集中力が切れ、数カットで終了。
数日後に現像から上がってきますが、久しぶりのフィルムスキャンとなるのでうまく出来るか心配です。
地元焼津港にて掃海艇の一般公開があったので見学してきました。
遠洋漁業基地である焼津港の遠洋漁船と比較して小さな船体です。
よくみると船体が木で出来ています。
磁気反応センサーを避けるためと思われますが、このサイズの船を木で作るのは今となっては大変なことであろうと思います。
よく見ると木目が見えたりするので、色が自衛艦カラーでなければ優雅に見えるのかもしれません。
今年は曇りでF-4と思われる爆音が聞こえただけでした。残念。
エアバンド聞いていなかったので確信はもてないですけど・・
演習中にF4は模擬爆弾を投下しますが、知人の元陸自隊員によりますと頭上に落ちてくる模擬爆弾は迫力があるそうでやっぱり怖いとの事。
やはりこの手の機械は実際に使う機会がこないままで、用廃になり、スクラップにされずに展示してもらえる幸運な余生を過ごしてほしいですね。
今年の清水みなとまつりは巡視船やしまの体験公開の抽選に当たったので乗船してみました。
洋上の風はとても涼しく、甲板の照り返しがなければ以外と快適でした。
この体験公開の目玉は洋上訓練の見学です。
隊列を組んだ船団が高速で駆け抜けます。
水しぶきを上げ迫力があります。
空と海との連携もあります。
放水訓練は涼しげでしたが、色つきの水は写真にするとなぜか火を噴いているようです。
訓練の最後は手を振ってお別れ。
なにやら怪しい人もいます。
ヘリの搭乗員の方も手を振ってお別れ。
標準ズーム85mmの撮影でこの距離です。
至近距離でヘリを見たことがない方はびっくりしたことでしょう。
艦内のアナウンスで”静岡県の防災ヘリでお茶とみかんをイメージしたカラーです”とあったところほとんどが地元の人間なので笑いがこぼれました。
2時間の体験公開でしたが船上には3時間ほどいたので日焼けで顔と腕が真っ赤になってしまいました。
今年の清水みなと祭りはエアロックがきませんでしたがなかなかたのしめました。
週末の暑さにめげて急遽涼しいと思われる長野県まで一泊二日の小旅行にいきました。
想像どうり涼しい環境で大満足でした。
残念なことに予定よりも早く天候が崩れ、あまり景色が楽しめませんでした。
この時期に景色を楽しもうと思うのはよほど運がよくなくてはだめみたいです。
ペンションに泊まりましたが、オーナーがメカ物のレストアが趣味との事でカメラ関係だけで食堂の棚に200台以上が陳列されていました。
有名なものからマイナーなカメラまでずらりと並ぶのは実に壮観でした。
私の一番の驚きはReflex Nikkor 1000mm F11の実物を見ることが出来たことでしょうかヽ(`○´)/
D2Xに取り付けさせてもらおうと思ったのですが、取り付けた状態を撮影できないのであきらめました。










