以前、名古屋で講演会が行われた時の内容を友人がまとめてくれたものです
『安藤忠雄氏講演会 in 金山』 2009.3.14 P.M.14:00~
【街の在り方】
・経済の為ではなく、生きる為に街を作らなければならない
・昔のものを大切にする心が必要で忘れてはいけない
・大きな声で笑って、街に出ないといけない
・その場所ならではの建築を作らなければならない
・日本人は本来風流な民族
(不便なコトであっても美意識をもって楽しんでいた。)
・自分たちの情報を外に出さないといけない
・街づくりはお金ではない。Ideaだ
・所有の時代から使用の時代へ
・20歳の人と90歳の人が自然に交流できるような街づくり
・街づくりとは生きた痕跡を残すこと
・現代と歴史をつなぐ
・都市とは文化を楽しめるところ
(街づくりには、そこにあるものを使わなければならない)
(そして、面白くなければ続かない)
・個人がどのように周囲と関われるか
【未来はこうありたい】
・すべての人に可能性のある未来を作りたい
・それぞれの人にそれぞれの人生がある
(お金:ない人にはない人なりの世界がある)
・勇気のある、愛のある、判断力のある子供を育てないといけない
【仕事の取り組み方】
・街づくりにはチームが必要 ⇒ 人間関係でモノが作られる
(情報はネットからでも拾えるが、心がない)
・チームみんなで良いモノを作りたいと言う気持ちが大切
(本来日本人は緻密で繊細。だからクォリティーが高い)
(しかし現状は親と子で殺し合い、自然を破壊している)
⇒昔に戻さなくてはいけない
・不景気な時こそ、モノを作らないといけない
・長いスパンをみてモノ作りをしないといけない
・問題は知恵と勇気があれば乗り越えられる
・みんなに目標を作って、目標に向って爆走しなくてはいけない
・現在は売り上げ利益社会になった
(こうなると、破綻してしまう)
・相手の気持ちが読めないと、仕事が出来ない
(PC・携帯世代が人の気持ちがわかるのか?)
【自分の意識を高くする】
・本を読まなくてはいけない
・もっと好奇心をもたなくてはいけない
・生きるには知恵を工夫が必要
・自分の経験が大切
・自身の想像力が勝負だっ!
【事例で出てきた建築・人・本・コト】
・海洋博物館(アブダビ)
・正岡子規⇒夢を多く持った人
・タイムズ(京都・三条通沿い)
・サントリー美術館(大阪)
・住吉の長屋
・青春(本)サミュエル…著書
・直島(香川県)に新たな美術館が出来る
・司馬遼太郎…日本の一番素敵な時代しか書かない
(1950~60…夢を持っていた時代)
・瀬戸内オリーブ基金


WACOMじゃなくても良いのですが、ほとんどWACOMの製品ですね