仕事中に来たシンプルなLINE。


「うかった」



ハカセの合格発表。

すごい!!

まじで!!

よかった!!


喜びとほぼ同時に突きつけられた

「お別れ」。


家族で暮らしてきた日常が終わるお知らせ。


ハカセの大学受験は

難しい挑戦だったから、

正直、いきなり巣立つイメージ薄かった。


米粉の特売を手にしてー

ビーフンの買い置きをしようとしてー


あれ、もしかして

もう使わないのかな?


って商品を棚に戻すときに

胸がちくりとしたけれど。


でもまだ何浪もしちゃうかもしれないし

そうこうするうちに

とんでもない偏差値の近所の大学に

受かっちゃうかもしれないし

笑笑


って全く落ち着かない感情に

あまり振り回されないようにしてきた。

その分、覚悟もなくて。


「うかった。」

のLINEの文字を見て


喜びの何倍も

切なさと不安が込み上げてきた。


ハカセはどんな気持ちだったのなあ。

わりと普通だった。


浪人を選択する友達も多かったというのも

あるからか、

粛々と、でも最後のときを

ギリギリまで堪能してたかな。



ああ、あんまり思い出せないな。

最後に一緒に食卓についたのは

いつだったんだろう。

 


ほんとうに瞬く間に

ハカセのいる愛おしい日々は

幕をおろしたのでした。



まずはお世話になった主治医に報告。

お薬たっぷりもらって。

抗アレルギー剤だけでなく、

整腸剤やビタミン剤の常備薬もばっちり。

念のためエピペンも一本追加。



なにせ海の向こうに行くので、

いつもの食べ物を安定供給できるかは

不透明。

荷物には、なるべくたくさんの

ノンアレ食材やおやつを詰め込んで。



こうなったら、家族で見送るよー!!

春休み、沖縄へ✈️GO!!