★Unsicheres Gedächtnis★ -133ページ目
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徐々に

彼のいない日々が
当たり前になっていく

事実、3末からまともに
連絡などなかったのだ
慣れてもくる

【私の想いは貴女には物足りないものだったんでしょうか?】

あなたはそう言ったけど
私にとっては
足る足らないの問題ではなかったんだよ

週に何度かでいい
電話やメールが欲しかった…それだけなの



あなたは過剰に優しさをくれたけど、無理してやっても結局尻すぼみ…


自分で
気付きませんでしたか?




私はね
情熱的な愛ではなく
永遠が欲しかったんです
あなたの永遠が




驚愕

彼と知り合ったSNSへ、別れたことを報告しにいった
そこは【お気に入り】が誰か分からないシステムで、足跡機能もない

謎のお気に入り(笑)

そのお気に入りさんから
彼を知っていると暴露されたΣ(゚д゚;)

会った事はないと言っていたが…


そこには
私の知らない彼がいた




やっぱ、男を見る目がないと思い知らされた

今日の私

失恋から立ち直るために綴ります。

もう誰とも恋する気はないから、過去を振り返りながら少しづつ前に進むぞ~
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