誰かが彼女を見つめてる | アフィシオナード!

アフィシオナード!

アフィシオナード・・・それはフラメンコ愛好家のことです。
基本マニアックですがフラメンコ以外のジャンルの音楽も含めて
感じたこと等 色々と見聞きした情報を備忘録代わりにして綴ってます。

きまぐれブログです。 はい

 

皆さんは街中でカフェするときは どこに入りますか?

 

スタバ?ドトール?タリーズ?エクセルシオール?サルタヒコ?

 

カフェも色々とあり 絶対にここじゃなきゃ…という人もいれば

 

どこでも良いよ という柔軟な人もいますね。

 

 

私は圧倒的にドトールです。

 

 

ほかのカフェに比べて入りやすい明るい雰囲気が多く

 

万人受けするブレンド具合がお好みです。

 

いつもいくいつものドトールで流れてくる音楽で

 

妙に出くわす?80年代の洋楽があります。

 

それが これ ジャクソン・ブラウンの 

 

サムバディズ・ベイベー 邦題が 誰かが彼女を見つめてるです。

 

 

 

 

 

実は 私、昔、ある時期、ジャクソン・ブラウンのヘアースタイルを

 

しばらくしていました。 一時、はまっていたんですよ…

 

それで動画を探して久しぶりに見てみたら…気になるところがあります。

 

 

 

 

今になって このPVを見てみるとバックミュージシャンが使っている

 

ギターが気になってしまいます。

 

 

 

 

ゴールドかナチュラルフィニッシュのストラトは

 

おそらく70年代の フェルナンデスではないでしょうか?

(ロゴからみて 石ナンデスではない時期ですね)

 

この時期、フロイド・ローズのトレモロユニットが出始めていて

 

既存のストラトにはポン付けできず ギター本体の改造が必要でした。

 

フェンダーのストラトにいきなり改造するより安価な日本のギターに

 

改造してピックアップアッセンブリーだけフェンダーにして…と

 

やっているように思えて仕方ありません。

 

 

同時に サイドギターの人のバタースコッチ色の テレキャスターは なんと

 

シンクロナイズド・トレモロが付いているでは あ~りませんか!

 

ピックアップはよく見えませんが改造している気がします。

 

またこのテレキャスターのヘッドのロゴがなんかスタンプみたいなものです。

 

 

 

 

ジャクソン・ブラウン本人が弾いているギターも全体を映さないし

 

ギターヘッドのロゴも消されているように見えます。

 

どこのギターはまるでわかりません。

 

 

 

これはアーティストが契約しているメーカーとは違うギターを

 

弾いているからなのか なんとなく大人の事情感 がしますね・・・