復活 | アフィシオナード!

アフィシオナード!

アフィシオナード・・・それはフラメンコ愛好家のことです。
基本マニアックですがフラメンコ以外のジャンルの音楽も含めて
感じたこと等 色々と見聞きした情報を備忘録代わりにして綴ってます。

やっとのこと 愛車が復活しました。



実際には エンジンの載せ換えだけではなく



クラッチも多少 摩耗が進んでいたので交換と相成り



あれよあれよと 修理代が嵩んでしまいました。







この出費は 痛い!  ☆⌒(>。≪)


(コンデのEF-4なら買えてまうやん・・・)



しかし これも 自業自得・・・



もう ガンガン回るからって レッドゾーンまで回しません  (๑⊙ლ⊙)ブッ


(回したからすぐにエンジンブローしたわけじゃないみたいけど)










ちと 汚いが エンジンを載せ替えたとは思えない状態ですが



・・・・・ 見た目 前と 変わらんじゃん!  









ああ・・・ ちょっとマニアックな言葉ばかりになります・・・ m(__)m 



実は中途半端に いじっているんですね・・・



アフィシオナードへの道-120921_143300_ed.jpg


エンジン自体には手を入れず 補機類をいじっている程度です。



比較的に簡単で結果的にローコストに効果が出る方法として 



SEVをあちこちに取り付けてます。



そして 熱がこもりやすいエンジンルームなので 少しでも



吸気させるエアは冷えたものにしたかったので



ノーマルのエアーフードは取り外しフェンダー内の意味のないチャンバーも外し



冷えたエアを吸わせるようにしスロットルまでのダクトにも



断熱ラギングを巻いて 吸気温度を少しでも冷えたものを吸わせる事で



酸素の充填効率を少しでもあげた仕様にしてます。(ローコスト仕様です)



また サイクロンを入れる事で吸気スピードを上げてSEVと合わせ技で



結果的に層流を目指したつもり・・・・





インタークーラーも横から冷えた空気を逃さないようにスポンジパッキンで囲んでます。


(汚い印象になってしまいますが・・・それなりに効果あり)



電気系統の流れの整流化になるのか・・・アーシング(正確にはボンディング)も ちょっと足して



んとまぁ 基本、ファインチューニング・・・ですね






んで この載せ替えたエンジン自体 (ターボも2基 そのまま載せ換え)



まだ 出力を上げて走っていないからなんとも言えませんが



いわゆる  当たりのエンジンかもしれません・・・ 

(バランス取りしたエンジンほどじゃないけど)



元々このエンジンはシーケンシャル・ターボの段付き対策をしたタイプですが



それなりに段付きはあったはずです。 



でも その段付きは以前のエンジンよりも 感じないので



なかなか 感触は良さそう



ちゃんと回した時が楽しみです・・・・






クラッチも むちゃ軽い! 以前は重めだったのに・・・



これはクラッチレリーズBrgの他ASSYも交換してるからかな?



おそらく エンジンマウントやピッチアブソーバも交換しているから適切なポイントで



クラッチ入り切りできているからかもね・・・・










・・・  かなり マニアックな内容で ちんぷんかんぷん だったかもしれませんが・・・




まぁ 約2週間  NAのAT軽自動車をいかに速く全開で走らせるという面白さも 



知った今、 少々名残惜しいが・・・ その代車と入れ替わりに 



生まれ変わった愛車の感触を 確かめながら走らせた 週末の私でした・・・・