才能プロファイラー
陽子です。
 
 
 
めっちゃ久しぶりに柄物買いました!
ちょっと秋っぽくなったかな?😌🍁
 
 
 
今日はこちらの記事の続き↓
 
 
私が大好きな才能心理学に出会う前〜
出会った後について連載形式で書き始めています!
 

 
今回はアメリカ留学から帰ってきて過去15年間で7回転職した転職時代について書きます。
 

 

アメリカから日本に帰国して、
1番最初に入社した会社は
スポーツ関連の小売企業でした。



販売員から海外出張など機会を頂き、
やりがいもありましたが、
当時学生時代から付き合っていた彼(アメリカ人)との将来を優先し、最初の会社は
1年2ヶ月で退職しました。
 

 
その後は子育てしつつ、
アパレル会社のパートに勤め始めましたが、
娘が3歳の時にシングルマザーに。

 
 
私の家系は自営業で家族との距離が近かったのもあり、まさか自分がシングルマザーになるとは!思っておらず、めちゃめちゃショックでしたが



「まずは、娘と生活が出来るように自立しなきゃ!」って、パートで入ったアパレル会社で正社員(マネージャー)を目指し、1年半後に正社員になりました。
 
 

正社員なった事で収入は上がり、
親子2人での生活は出来るようになりました。
だけど、どうしてもやり切れなかったことがあった。
それが、娘との時間でした。
 
 

接客業の社員だったので、
土日祝日は出勤が当たり前。



平日はまわりの協力を得て、
日勤の仕事にさせてもらっていたけど、
帰宅後は子供と遊ぶ余力がなく、
とにかく疲れ切っていました。
 

 
そして、それから5年後。
「このまま働いても、数年同じ働き方か、店長になれば夜遅く働かないといけないかもしれない、、」と将来が見出せず、娘が小さかったのもあり退職を決意。
次に転職したのが不動産マネージャーの仕事でした。
 
 
 
不動産会社に転職したての私は
「これから土日祝日休めるーーー!!!」と、
最初は新しい働く方にワクワクしました。
 

 
ところが、
ここからが私の転職暗黒時代の始まりでした。。。



どれだけやっても、仕事を覚えられなかったんです。。涙
 

 
1ヶ月間、教育係の方が東京から泊まり込みで
トレーニングに来て頂いたものの、
覚えたての知識で何十万の商品を動かすのがストレスとプレッシャーでしかありませんでした。
 

 
しかも、トレーニング期間が終わると現場で質問できる人が誰もいない。



分からないことは随時、東京の上司に電話で聞かないといけない環境が不安で仕方なくて、結局、体調を崩して半年未満で退職しました。
 
 

その時はさすがに次の仕事を見つける前に辞めたので、不安と娘への罪悪感で押し潰されそうでした。
 
 

今となっては「合わない仕事を無理すると、体に強制終了がかかる。」良い教訓になりましたが、
当時の私は「大抵のことは努力でなんとでもなる!!✊🏻」と思っていたので、プライドもズタズタ。。😱😱😱
 
 

3度目の転職ですっかり自信をなくした私が
次に転職したのがスターバックスでした。



正直、過去にアパレル会社を「家族との時間」を理由に辞めた事があったので悩みましたが、
「やっぱり私に向いてるのは接客業だよなあ。。」
「これと言って他にやりたい事もないし。。。」
と思い、転職に踏み切りました。
 

 
スターバックスへの転職は、まわりに助けられ、
マネジメントと人材育成の仕事に没頭できました。



だけど、ようやく自分に合う仕事に出会えたと思った矢先、新店への異動に伴う深夜帰宅や上司と一部スタッフとの意見の食い違いをきっかけに、



ここでもまた働き方の壁にぶち当たり、葛藤の末、スターバックスは4年ほどで退職しました。
 
 
 
その後は飲食店へ転職したり、好きだった料理で起業を志すも、次第に「本当に自分のやりたい事ではない」と気づいて、また一般企業(貿易事務)に転職。
 

 
未経験の職種でしたが、時間が経つと、また物足りなさを感じ始めるようになり。
 
 

いつしか、
「自分がやりたい事で選べば、家族との時間が犠牲になる」

「家族との時間を優先すれば、仕事が退屈になる」と言う思い込みに自分を縛り、
 
 
とは言っても、
「もう転職する気力もないし、したとしても満足いく結果にならないかもしれない。。。」



そんな自信をなくして悶々していた頃、一冊の本に出会いました。
 


才能心理学協会理事長の北端康良先生の「自分の秘密」です。





この本は北端先生の奥さんとの出会いを機に
ご本人から頂き、



私が小さい頃夢中になって読んでいた
偉人伝の主人公たちが
「どうやって自分の才能を開花させていったのか?」ロジカルに書かれていて、すぐに魅了されました。



もしかして、私にも才能があるかもしれない。
私の才能って何だろう?



このまま転職したって変わらないと悟った私は
自分の才能への好奇心から才能心理学を学ぶことを決意。



ここから半年間才能心理学を学ぶことになります。




長くなったので、続きます!