今朝、3年前に書いた投稿がFacebookでアップされ、当時を思い返してました。
3年前の今日、東京と愛知で自分の才能の源泉を見つけるモニターセッションをしてた。
セッションを始める前の4年前は仕事と子育てにどん詰まってました。
当時、飲食業のマネージャーをしてて、仕事は楽しいし、やればやるほど結果が出た。そのお陰で引っ越ししたり、娘との2人暮しは徐々に快適になった。
だけど、どこかで疲弊してました。
仕事がうまく行っても、子育て・家事が十分できない自分を責めまくってた。
家に帰ると家事が山積みの我が家。
いっつも「仕事して、家に帰ってもやることが沢山ある。。もう!どんだけ働けばいいの!」って、全てを自分でする事に心底ウンザリしてました。
だから、より良い条件を見つけては転職を繰り返し、15年で7回転職した。
仕事は楽しいけど、仕事を優先すると子育て・家事の余裕がなくなる。
子育てを優先すると物足りないし、収入ややりがいが減るって、本気で思ってた。
そんな仕事と子育てに悩んでた時に才能心理学を知り「自分の才能は誰でも自分の人生から見つけることができる。」才能の考え方に惹かれて学び始めました。
もともと小さい頃から歴史の本とか、創業者の自伝を読むのが好きだったから、「才能は感情を行動に移した結果、磨かれた能力」と言うのは何となく感覚的にわかってた。
だけど、それが自分のこととなると、さっぱり分からなかった。
人の良さや強みは分かるのに、自分に対しては「何も続かない私」、「家事、子育てが出来ない私」として見てたから、自分に自信がありませんでした。
因みに、当時の葛藤は才能心理学HPの感想記事に書いているので、ぜひ読んでみてください。↓
形を変えて、同じことしているのが感慨深くなった。
やっぱり、やりたい事はずっと続くし、
自分の才能とは、やらずには居られない事。
それを伝える為に、もっともっと自分自身に許可して、体現していく。
昨日、これからエネルギーかける事も決めたので、どんどんやってみます。