南城久美子さんのインスタライブを聞いてて
「なるほど!」とめちゃ腑に落ちたことがあったので、今日はそのシェア!
前にもブログでシェアしたこの図↓
横這いになり
自分の世界は広がらないけど、
怖いと感じる壁は乗り越えるほど、自分の世界を拡げる、というもの。
そもそも「壁」と言うのは、今の自分にとって
私にはきっと無理なんじゃないか、
どうせ無理、出来っこない、
って、
やる前から自分を低く見積もったり
自分に許可してない事が壁になる。
要は
自分より壁が上、だから怖い感覚が生まれる。
私の場合、許可が出せそうで出せないのが
自分主催の会をやってみる、がそれに当たる。
やってみた事がない経験は怖い。
同時に、私達って今は当たり前に出来ることが元々は怖かった経験だったことを忘れがち。
私の場合、
英会話講師になって3年目になるけど、最初は相手が子供とは言え「私に教えられるのか?」って不安があった。
今大好きなブログも、始めた時は「私なんかが書いて読む人いるのか?」って最初は気にしすぎてた。
今となっては毎日やるのが当たり前になった事も最初は怖い経験だった。
怖く感じるのは当たり前。
壁を高く感じるのは、壁が今の視点より高い位置にあるから。
だから、乗り越えようとする時は、視線を高く持つのを意識すると良い。
そういや、試験や面接を怖がる生徒にも同じこと言ってたわ!
やった事がないから怖いのは当たり前って。
やり終えたら、「なーんだそんなこと!」って思えるようになるよって。
実際、勇気のいる事をやる生徒と、いつまで経ってもやらない生徒とでは、挑戦する姿勢が次第に反比例してく。
やる子はやってみる毎に、その一歩が軽くなる。
勇気のいる事は自分の世界を拡げるものだと自然と捉えるようになる。
一方、やらない子は変化、成長するチャンスを逃す。
勇気のいる事をしない分、挑戦することにハードルを感じやすくなり、
勇気のいる事は失敗して恥をかく、イヤな思いすること、と捉えるようになる。
うん、私自身も勇気がいる経験を見直そう。
最高の未来になると決めて、動くだけ。
自分の世界が広がる方を選んでいこう!