芬皇寺の続きです
前回は、修復中で見ることが出来なかった
本堂ですが
今回は見ることが出来ました
本尊は、薬師如来様
高さは、3.45mあるそうです。
何か
ちょっと恐い
ちょっと恐い金ピカよりも
日本の木で作られた木像の方が好きです
梁にも絵が描かれています
壁に描かれている絵を
ズームで撮影しました
この絵だけ新しい
塗り直しされているのかなぁ〜
なぜ
ここだけ
芬皇寺は新羅時代に創建されています
が本尊は
本尊は当時の仏様ではありません
1774年の英祖50年に作られています
薬師如来様の左手に持っている薬壷の内側に
製作年度が赤色の文字で書かれているそうです。
製作年度がはっきりしているものは
珍しく仏像研究の
貴重な資料とされているそうです
色褪せた感じが好きです
でもあんなに
あんなに大掛かりな足場を組んでいたのに
それ程
裏の壁は綺麗になっています
残がいも残されています
鳥の巣
前回は、たわわに実っていた
柿の実も
今やこれだけです
鳥🦅さん用に置いてあげてるのかな
これやりたかったなぁ〜
やりたかったなぁ〜自分の書いたものが
お寺の屋根に使われるのって
素敵だな
でも
また お昼時に来ていたからか
お店にも鍵🗝を掛けていて不在
又の機会に是非