おばちゃんへ


おばちゃん元気?
おばちゃんの元を離れてからどのくらい経つんだろう




クーがナーになってから
毎日色んなことがあったよ。


突然連れてこられたこのおうち。

いまのママとカーラってゆう
ちょっとウザいお姉たんがいた。






急に連れてこられて
はじめてのクルマの長旅は胃がむかむかして気持ち悪くて…

お尻はうんちやおゲロで臭くて…

そんなときにこのお姉たんが
遊ぼ〜〜!!!って








なんてデリカシーのない女なんだろうって思った。









おばちゃんが帰って、
これからナーの犬生はどうなっていくんだろう。。


いつも守ってくれたパッちゃん…
もう来てくれないのかなあ。。
ベイ兄やレア姉は元気かなあ。。



なんて沢山のことが頭をグルグル…
一晩中考えた。






次の日になってもおばちゃんは
来てくれなかったよね。
とっても寂しい気持ちになったんだ。






そんな初めての日から
たくさんの月日が繰り返されて…


色んなことを受け入れられるようになった










第一印象は最低だったお姉たんも
なんだかんだ優しくって頼れる存在に変わっていった。








そして何より良い遊び相手だなって思った





上下関係にいちいちうるさくないし
ナーがなにをしても怒んない




今まで会った誰よりもチョロって思う。












このまちにきて気に入ってることもある
ここは田舎で
沢山の鳥さんたちが毎日遊びに来て
楽しそうにしてたまにお話を聞かせてくれる。




そして風に乗って色んな匂いがするんだ
お花の匂い、
田んぼの匂い、たまに牛さんの匂い、、


ナーはとっても心が落ち着くんだ













気に入りの場所もみつけた。


ここでする日向ぼっこは最高だよ






ひとりで占領したり
お姉たんと寝たり






そして何よりワクワクすることは
意外と外の世界にあるんだって分かった



















友達も沢山できたんだ。









まあそんなわけで
おばちゃんと離れてから色んなことがあったよ








不安な日も楽しい日も
いっぱいいっぱいあった







でもナーはここでみんなと暮らすことを決めたよ






実はいまとっても楽しいんだ


だからママとパパを信じようって決めたんだ





そう思えたのもおばちゃんのおかげ


おばちゃんがこの家に連れてきてくれたから。


もう大丈夫って背中を押してくれたおばちゃん、


今度はナーが言うよ。



もう大丈夫だよ。



短い間だったけど
たくさん愛をくれてありがとう



全然伝えれなかったけど。。。




でもママとパパがよく言ってくれるんだ
おばちゃんのところに行こうねって











だからたぶんまたおばちゃんに
会えると思うから




その日が来たらお礼を言いたいな。






いつになるか分からないけど、
会える日を楽しみにしてるよ









そのときまでおばちゃんも
パッちゃんもベイ兄もレア姉も
元気でいてね



黒蜜改めナーより。