国民健康保険の

「限度額適用・標準負担額減額認定証」で、

若年性認知症の妻の入院生活は成り立っている。

限度額認定を受けていなければ、

入院代・医療費等はベラボーな金額となる。

制度＋国保のお蔭で６分の１ほどなのだが、

有効期間があり１年限りとなっている。

初めて申請したときと、

２年前の初更新のときには、

窓口でちょっとした出来事があり、

そのことをこのブログで書いたことがある。

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入院した実家の親御さんの代わりなど、

同一世帯以外の人の窓口申請は、

窓口ではできないと初回は断られた。

世帯分離などの場合も同様で、

救済措置として郵便申請ならOKだった。

新型コロナが窓口以外の方法を後押しした。

そのため３回目以降は、

郵便で手続をしていたが、

今回は窓口へ出向いて更新申請をしてみた。

するといままでNGだったのに、

今年は何の支障もなく、

その場で新しい限度額認定証を

発給してもらうことができた。

方針が変わったのだろうか？

この間、keroぴょんは市議のほか、

声が届きそうなところに訴えてきたが、

それが功を奏したのだろうか？

理由はよくわからないのだが、

マイナ保険証なら手続不要となったことが、

関連しているのかもしれない。

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何はともあれ、

これで高額請求は回避できるので、

まずはひと安心の状態となった……。

のちワイン！

2021 D.O.Zapallar Montes Alpha

Special Cuvée Pinot Noir

(チリ／コスタ・アコンカグア・ヴァレー)

エノテカ社内のブラインド試飲会で、ブルゴーニュと思った社員が続出したというのが、このスペシャル・キュヴェのピノ・ノワール。

僕が飲んだことのあるピノ・ノワールの中でもかなり美味しいほうで、ブルゴーニュと間違っても不思議ではないほど、よくできたワインだと思った。5500円と決して安い値段ではないが、価格以上のお得感がある1本だ。

ところで父の件だが、痛みと母の深夜の帰宅願望でよく眠れていない。痛みのほうは何とかしなければ不自由するので、3日ほど連続で通院治療をし、様子を見ることになった。

今週前半は、父を整形外科までクルマで連れて行き、戻って母の見守り等を行い、治療が終わったら、父をピックアップに行くことになった。買物や掃除もその間はしなければならないが、この一件で、弱気になった父のことが気がかりである。

更新完了！限度額適用認定