つい先日東京へ出てくる際に荷物整理していた時の話。

 
どの竿を持っていくか検討するついでに竿のお手入れをしていた。
 
久しぶりにルーミスのNRXでも持っていこうかと思いケースから取り出すと。
 
“???”
何かおかしい。
 
よーく見てみると

“アリャ?”
トップガイド死亡フラグ。
錆びて折れてしまっている。
 
しまう時に綺麗に洗って乾かして直している筈なのに。
 
他の釣竿も気になり見てみたがどれも異常無し。特に酷い扱いをしていたScottのTideも全く異常無し。
 
NRXは確かRicoilガイドを使用していた筈なのだが、トップガイドだけは別物使っているようだ。
 
因みにRicoilのトップガイドは、
 
こんな感じ。
因みにこの写真はR.LWinstonのBoronII X。
この竿発売当初に触った時あまりにも良すぎて速攻注文。当時アメリカに住んでいたので、わざわざ工場見学までしに行った。そこまでしているのでこのトップガイドは正真正銘Ricoilガイドである事は断言できる。また自分でロッドビルドする際は良くRicoilガイドを使うのでなおさら解る。
 
この一件で一気にルーミスの信頼ガタ落ち。ただでさえNRXには不満があったので、尚更直す気も使用する気もなくなった。
https://ameblo.jp/capttad/entry-12662238842.html?frm=theme

 

『ナノシリカって実はどうなんだろう⁉️』最初にGLoomisのNRXを振った時投げやすい竿だと正直思った。しかし直ぐに使わなくなった。何故なら弱いからだ。GLXブランクスのロッドよりも魚を寄せる力が…リンク毛束の革命 釣果を出す為のフライフィッシング備忘録 

 

ただシマノ 買収前、又はゲーリールーミスがコンサルとして入っていた時の竿は別物。この時代の竿は本当に良い。GLX,IMX,GL3,GL2なんかは抜群に良いし今でも全然使える。またCross Current GLXも発売当初の物は信頼して使える。Cross Current GLXはとにかく世界中でいろんな魚を釣りまくった。特にカリブのフラットでサイトフィッシングをする際や、マングローブ周りのスヌークを釣る際は迷わずこのシリーズを選ぶし、今でもベストだと思っている。しかし今生産され、販売されている竿は信頼性に欠けるので新しく買い足すつもりは無いが。

 

釣竿は正直ブランクス(棒)だけでは判断出来ない。ガイドやセッティング、グリップやリールシートを含めてベストじゃなきゃ意味がない。正直NRXは決して安い竿ではない。それにも関わらずこんなお粗末な釣竿を販売出来る意味がわからない。今ようやくフロリダのガイドがLoomisから離れつつある意味が見えて来た。

 

 

 

With+FlyWith+Flyキャプテンの二ノ宮です。当船は東京湾奥でシーバス、クロダイ、メバル、カサゴ、青物等の魚釣りをご案内させて頂いている釣り船です。釣以外にもクルージング、警戒船業務、撮影のサービスも行っております。東京湾奥でボートがご用命の際はリンクWith+Fly