フライフィッシングの道具で真っ先に覚えておきたい事は“フライラインについてです。”
フライラインには番号が有り、0番から15番まで割り振られて居ます。
その番号はフライラインの先端から9m(30ft)までの重さで決まります。
そしてフライラインには基本的に2種類の形状があります。一つはダブルテーパーライン(DT)、もう一つをウェイトフォワードライン(WF)と呼び
ます。
あともう一つシューティングヘッド(ST)と呼ばれるラインが有りますが、これについてはまたの機会に詳しく説明したいと思います。
フライラインには番手や形状以外に浮くラインと沈むラインが有ります。
浮くラインをフローティングライン
沈むラインをシンキングラインと呼びます。
シンキングラインには沈む速さごとにタイプ1~6まであり、沈む速さによってタイプ分されています。
インターネットでフライラインについて検索してみましたが、Wild1のホームページがシンプルでわかりやすいです。
マニアックすぎて説明が難解ですが、より詳細な情報が記載されているサイトはティムコのフライフィッシング入門サイトでした。
興味がある方はご参照下さい。