瀬戸を歩いたこの日
ゴールである瀬戸市駅ももう間もなくというところで、ちょいとコースを外れて向かったのが、今日のお昼はここと決めていた「まるし」というお店
やってきてみれば、回転寿司屋だの、ステーキ店だのといった、チェーン店の大型店舗が居並ぶ街道筋の中、こちらはなにやらプレハブ小屋風の店舗で営業していました
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/16/captainsolo0107/be/c6/j/o0806060514486641785.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/16/captainsolo0107/ca/3d/j/o0692051914486641791.jpg?caw=800)
こちら「まるし」は“ら~めん専門店”というけれど、昔ながらのラーメンがいただけるお店らしい
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/16/captainsolo0107/3f/46/j/o0764057314486641800.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/16/captainsolo0107/f7/dd/j/o0816061214486641809.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/16/captainsolo0107/e4/06/j/o0879065914486641815.jpg?caw=800)
入った店内はまさにプレハブ小屋そのもので、どこぞの観光地にある季節営業のお店にでも迷い込んだような雰囲気です
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/16/captainsolo0107/a1/59/j/o0861064614486641828.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/16/captainsolo0107/0c/60/j/o0639047914486641836.jpg?caw=800)
まだ11時半前ということで、先客はいませんが、おひとりさまはおひとりさまらしく、壁に向き合うカウンター席に着き、ランチメニューの「ラーメン・炒飯」をオーダーした私
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/16/captainsolo0107/40/c5/j/o0691038914486641851.jpg?caw=800)
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/16/captainsolo0107/b6/f7/j/o0867065014486641861.jpg?caw=800)
でも残念
ランチメニューは平日限定とのこと
ならば、たぶんお得感は少ないのだろうけれど、「ラーメン(680円)」と「炒飯(小)(430円)」を組み合わせて、休日用の「ラーメン・炒飯」をいただくとしますか
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/16/captainsolo0107/1a/02/j/o0834062514486641869.jpg?caw=800)
で、ほどなくやってきた「ラーメン」
見た目からしてたしかに昔ながらの一杯
かまぼこが乗っているのは当地なりなのかもしれないけれど、その他は、ノスタルジックな東京ラーメンという味わいです
特筆すべきはチャーシュー
これ、タレの味が染みていて美味いなぁ
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/16/captainsolo0107/51/f9/j/o0668050114486641880.jpg?caw=800)
続いて配されたのは、ラーメンをいただいている最中に、厨房からガコガコ鍋を振る音が聞こえていた「炒飯」
こちらも、胡椒の味が効いた、昔ながらの中華屋さんの味
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/16/captainsolo0107/49/98/j/o0655049114486641888.jpg?caw=800)
うん
気取らず、衒わず、時代に媚びず、だな
こういうお店はいいね
ちなみに、支払いを済ませてお店を出る時に、瀬戸内寂聴さんに似た尼御前とすれ違ったような気がするけれど…
あの方、京都在住らしいから、まさかねぇ
しかも、瀬戸つながりとはいえ、こんな所で…
(7点/10点満点)