上京して研修のため、久しぶりに門前仲町から東陽町に向かう永代通り
2年間毎朝歩いた道だけれど、それももう2年以上前の話になりました
通勤にはちょっと厄介な勤務先だったけれど、今となっては、穏やかにして長閑だったあの日々が懐かしい
そういえば、富岡八幡宮もその後色々あったなぁ
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八幡宮近くのこの朝顔
今年も咲いていますね
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喫煙者と近隣の嫌煙家との戦いが続いていたここも、とうとう完全禁煙になりましたか
おそらくかなり執拗な嫌煙家がいたんだろうね
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「花村」は相変わらず季節の飾りつけをしていますね
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被災地石巻のひまわり
今年も元気に咲いたようです
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久々に歩いてみれば、お店も結構変わっているし、ガソリンスタンド2軒が閉鎖になっていました

ちなみに、今回の研修は、65歳定年延長にともなうキャリアデザインとやらがテーマ
私の聞き方が間違えていなければ、60歳以降は原則転居を伴う転勤はないそうだから、私の名古屋在任期間はやはり最長で2年のようですね
それにしても…
60歳といえば、父が亡くなった歳
それを目の前にして単身赴任をしている私、いったい何をやらされているんだろうと改めて考えさせられました
研修で大切なものはと問われれば、今の私には「家族」と「健康」
まあ、これまで60歳以降のことを考えてこなかった私には、そこから先はおまけの人生です
そういえば、人生で会社を1社しか知らないのはつまらないから、継続再雇用を選ばず、ハローワークで職を得た先輩がいたけれど、無理に会社にしがみつかないというのもそれはそれでキャリアなのだよな