あたしのDNAには九州豚骨ラーメンの評価基準がインプットされていないので、福岡では「一蘭」「暖暮」といった有名店を横目にスルーして帰ってきましたが、東京に帰着してから帰りがけに入ったのがこれまた評価基準がインプットされていない家系のこちら
家系って、なんかどれも同じように感じてしまって、極端に不味い店に当たることもない反面、リピートしたくなるほど美味い店に当たったこともないように思います
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オーダーしたのは海苔6枚・チャーシュー3枚・味玉1個が乗った631という全部乗せらしきメニューの塩(900円)
家系の塩って結構好きなんですよね
半ライスはフルタイムの無料サービス
チャーシューはお好みで炙ってくれるようです
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あらかじめ胡麻をまぶしたライスの上に、スープに浸した海苔を乗せて食べるなんていう楽しみ方ができるのは家系のいいところなんですが、ここんちの麺はあたしにとって魚粉粉飾と並ぶ天敵の二郎系を思い起こさせる太さと食感でちょっと苦手
スープともあまり絡んでいなかったし…
結構はやっているようですが、あたし的には残念でした
 
☆☆(あまりご縁がなかったようです)