こちら通勤路権之助坂にあって前から気になっていた店
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店舗は商売に不利な、ちょっとわかりにくいビル地下
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鰹中華そばと煮干しらーめんの2ラインあるようですが、鰹ってのは天敵の魚粉だろうってことで、極煮干しらーめん並(830円)に荒切り焼豚丼小(300円)をセット
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結構丁寧な出し方をしますね
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まずらーめん
スープはやや酸味のような後味を感じる煮干が効いた出汁でこういうの嫌いじゃありません
中太平打ちの麺が独特で、歯切れが田舎蕎麦みたいな食感
あまりスープを拾ってくれないのが残念ですけどね
ちなみに、中・大という麺量もあるようですが、丼と合わせるには並で充分な量でした
 
お次は焼豚丼
経験的に丼に乗せるチャーシューはそのままより刻んだ方がチャーシュー・ごはん・タレが三位一体絡み合って美味いというのが持論ですが、こちらのは「この手があったか」という豪快な切り分けサイズ
さすが「荒切り」ですね
ただ、ラーメンの具のチャーシューもそうでしたが、モモ肉なのかな、ちょっと固めのタイプだったのが残念
丼の方も、小というのにはなかなかボリュームがあるサイズでした
 
こちら、酒肴の用意もあって、ちょい飲みにも使えるようです
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☆☆☆(機会があればまた来ます)