おはようございます。本日は4時起きの副院長です。

朝なかなか暖かくなりませんよね?

早く暖かくなって欲しいです。

 

本日の題材は『なんで親知らずは抜かないといけないの?』です。

痛くもないし、特に不調もないあまり問題がなくてもその親知らずのせいで

色々まずいことが起きているかもしれません!

 

どんな悪いことが起きるのかですが最も起こり易いのは親知らずの手前の歯

が虫歯、歯周病になることです。親知らずが真っすぐではなく横に倒れてしまって

いる場合ものすごく清掃性が下がってしまいプラーク(歯垢)という細菌が溜まって

しまいます。

 

ここの部分の清掃はほぼ不可能で歯科医院で完全に綺麗にすることは不可能なんです。

プラークが溜まり始めると歯茎の腫れや出血が起きはじめます。それくらいで済めば良いのですが

まれに夜眠れないほどの激しい痛みが起こります。またこの時に起き易いのが開口障害という

口が開けられない症状が起こります。

 

 

これはお口を開ける筋肉の中まで炎症が波及した状態です。この痛みやつらさを経験すると

今すぐ抜歯してもらいたいという患者さんが多いのですが実はこの状態になると麻酔が効かなく

なりすぐ抜歯ができないんです。こうなると抗生物質を服用しこの症状が落ち着くのを待つしかありません。

 

ただ人間って不思議なものでこの症状が落ち着いてしまうと抜歯が嫌になっちゃうんです(汗)

ただ2、3ヶ月もすればまた同じ症状が出ます。そしてここからがまずいことが起きます。

これが繰り返されると親知らずの手前の歯が虫歯や歯周病になるんです。

 

虫歯の場合は強いしみや、疼く痛みが出るんです。またこの場合もなかなか麻酔が効かず苦労します。

歯周病の場合は歯が動いたり匂いが出てきます。そのため親知らずは症状が出ていない時に抜歯

を行うのが間違いなく良いです。

 

ただ注意しないといけないのが抜歯にはややリスクが伴います。

下の親知らずで起こることなんですが下の顎にうまっている親知らずの近くには下歯槽神経という

とても大きな神経が走っているんです。親知らずの抜歯で気を付けなければならないのは下歯槽神経

の対処です。抜歯の際にこの神経を圧迫してしまうんです。そうすると唇付近の感覚に異常が出て

違和感が出てきます。この症状が出た場合はいち早く対処が必要なんですがまずできることはビタミン

B12を飲み続けることが重要です。ビタミンB12は神経を復元するお薬でこの感覚異常が出てすぐ飲み始める

と効果が出易いみたいですね。

 

それでも改善しない場合は大学病院に紹介をお願いするのもありかもしれませんね!

 

本日は親知らずの危険性について書きましたこれからもよろしくお願いします!

 

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