旅行 ~素晴らしきかな人生~①
お久しぶりです。
さて、先日、かんちゃま、だーりんず小田、錦鯉の渡辺隆、私の4人で熱海の温泉に行って参りました。この日を非常に楽しみにしていた私は、最高のコンディションを整えていました。人生を楽しむという意味で、完全に仕上がっていた。
ちなみに、この日はR-1の決勝の日でもあったんですが、「仕上がり」という意味では、我々の方がファイナリスト達より、仕上がっていたかもしれない。仕上がりの意味が違いますけど。
まず出発の前日、寝過ぎてはいけないのだ。いや、もちろんちゃんと睡眠を取って、元気な状態でいなければいけないのだが、向こうでダラッと寝る楽しみというのもある訳です。
この日は11時集合だったので、私は前の日の19時くらいから寝始めて、朝4時くらいに起きて集合時間を待った。こうする事によって、集合時間の時くらいが一番元気、そして夜はちゃんと眠くなると。
そして駅弁に備え、飯は食わない。ビールに備え、飲み物もあまり飲まない。プロの仕事である。今回は熱海旅行だからいいが、これが暗殺計画とかだったら、ターゲットのアゴは恐怖でガクガクし過ぎて、何を言ってるのか全くわからないだろう。
で、駅に着いてメンバーの顔を見回すと、何だったら全員ちょっとキリッとしていた。バカです。しかし、それでいいのだ。我々は早速、意気揚々と駅弁を買いに行く。非常に大切なところですね。
私は悩みに悩んで、結局駅弁を2つ買う事にしました。牛肉とそぼろのヤツと、豚肉を5種類の料理で楽しませてくれるヤツという、スベリようのない2つである。ビールを2本買い込み、この時点で私は勝利を確信した(何のだよ・笑)。
平日の昼間から駅弁2つ買ってビールを飲みながら、空いてるであろう温泉地へ電車で向かう。これ以上って事があるのかい?神様。まさに我々の職業の特権であろう。まあ、その特権は、将来コ○キになる可能性の高さと引き換えではあるが。
しかしねえ、まあ、駅弁が本当に美味かったんですよ。芸人が4人も揃って、ほぼ「美味い」と「最高」しか言わない会話が、約1時間30分続く。それでも正直、尺が足りなかった。まだ「最高」と言い足りない雰囲気の中、熱海に到着する。
あとはバスに乗り込み、温泉という名の極楽浄土に向かうだけである。何故バスの行き先表示が、「極楽浄土」になってないのか不思議なくらいだった。まあ、お年寄りの方も多かったので、それだと果てしない誤解を招く事になるんですけどね(笑)。
で、ホテルに着いてチェックインを済ませ、いよいよ我々は露天風呂に向かったのであった。
つづく