筋金
おはようございます。
正月はいつものように実家に帰ってました。毎年正月は高校の時、仲の良かった友人7、8人と新年会をするんですが、これがもうかれこれ16年連続で続いている。
僕くらいの歳になって、毎年7、8人が集まるというのはなかなかない事で、それはそれなりに素晴らしい事だと思っている。
相変わらずのメンバーと楽しく飲んでいたんですが、そこは皆、立派な社会人である(僕を除いて)。自然と仕事の話をしたりもして、皆の年収も聞いた。思ったより稼いでるなあ。と感心していると、Sという友人が口を開いた。
「俺、10月くらいに上司と揉めて会社辞めて、今無職なんだよね。」
朗報だった。ただの朗報である。
東京で無職というのとは訳が違う。東京には無職の奴など、掃いて捨てる程いるが(僕も無職みたいなものだし、そもそもモグラ芸人とは無職だろう)、静岡で無職となると話が違う。
彼には筋金が入っている。彼の目は“本物”だけが放つ光を放っていた。我々は同志だ。思えば、この中で彼と僕だけが結婚していない。やはりそういうものなのだろうか。
まあ、男一人食っていくだけなら何とでもなるし、彼には一発逆転(大好きな言葉です)を目指して頑張ってもらいたい。
関係ないが、私が望んだ訳ではないのに、まだまだ私の冬休みは続く。続くんだよ!