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魔法



こないだ、とあるライブでバイきんぐの小峠さんと、グーとパーの北口さんと楽屋で話していた時の事。

ちなみに小峠さんは、ノーマルタイプのスキンヘッドにしているハゲである。北口さんは小峠さんよりもレベルが高く、もはや「ふざけとんのか?」と思う程ハゲている。

もちろん二人は、そこそこ長年のハゲ生活を経て来ているので、潔いし未練がましくもない。僕には彼らは、今さら髪の事なんかどうでもええよ、と思ってるように見える。だから、僕は「今でも髪の毛生えて来るのであれば、欲しいですか?」と聞いてみた。

すると、「それは絶対ほしい!よく、もういいでしょ?とか言われるんやけど、よくないねん!欲しいよ!そら、そうやって!例えば今ここに、100%髪の毛が生えて来る魔法の薬があったら、世の中の全てのハゲは全員飲むよ!絶対や。」

と熱弁された。その前にしてた、お笑いの話の時よりも遥かに熱がこもっている。ならばと、「では、今ここにその髪の毛が絶対生えて来る魔法の薬があったら、お金いくらまで出せますか?飲んだ瞬間、ボワッー!と生えて来ます。ローンありですが、最低でも月3万は払わなダメで、最長30年ローンで。」

と聞くと、北口さんは悩みに悩んで「500万が限界や…。」、小峠さんは「うう…300万…。」との事だった。僕が「言うときますけど、この薬は今この瞬間しか飲めないとしてですよ。飲めるのは今だけです。今飲まなかったら永遠に飲むチャンスは訪れないとして、考えてくださいよ。」と付け足すと、小峠さんだけ「…500万。」と上げて来た。

何を「もしも売れてお金が入ったら、その時その金で買うから、今そんなに高い金を払う必要はない。」なんてところまで、妄想を広げとんねん。でもまあ、とにかく二人には真剣に答えて頂きました。

しかし、正直私はガッカリした。あれだけ熱弁して、あなた達の髪の毛への思いはそんなんもんなんか!?と。あの口ぶりだと、実際に魔法の薬を目の前にしても、500万払わなそうだ。僕からしたら、そもそも月3万のローンで顔を歪めるのは「もう髪の事はいいです」と、思ってる人達の範疇に入る。

あの時は言えなかったが、もし私が今、北口さんと全く同じ頭になったとしたら、2億円払う。一切躊躇はしない。それほど北口さんの頭は次元が違う。

…という訳で寝る事にしよう。皆さん、おはようございます、おやすみなさい。