【魂の宴】欠点は正さなくて良い。負を誇れ!それは素質だ!

 

こんにちは。

山原裕之せんちょーです。

 

久しぶりに実家の金沢に

帰省します。

今日から子供連れて飛行機で。

 

自閉症次女は

二日遅れて嫁様と一緒に

来る予定。

 

自分だけ残されるのが

どうも面白くないようで

ふてくされ悲しがってるのが

妙に心に刺さりますが💦

そういうところも愛おしいのです。

にやり

 

さて、

どの自分も誇り尊ぶを

極めて行きましたら

分かったことがありました。

 

 

自分の欠点を

改めるな!

 

それを欠点として

悪いものに

貶めない。

 

それそのものを

認め入れる。

 

それもあってこその

自分なのだと

含み入れる。

 

 

その前提のうえで

為すべき調整をし

調和を図るのみ。

 

要するに

対処は必要だが

それそのものを

 

悪いものとして

決めつけ責め立ててくる

人のそのトーンには

 

全く乗る必要がない!

とうことを自覚すること。

 

 

いままでもしょっちゅう

指摘され責め立てられることが

多かったせんちょーの特性

 

感じたことや

その違和感を

相手に伝えること。

 

これは当然

波風をたてます。

 

喜ばれもすれば

嫌われもする。

 

 

こないだも

それは正したほうがよい

あなたのそれはまずいよね

 

というご指摘があった。

 

 

一瞬たじろいたの。

 

でも冷静になって

その指摘を振り返ってみたとき

 

あ、なんか

違うトーンの話だな、

 

とおもったのね。

 

前にも話したけど

相手を責め立てるような

いさめるような言動があるとき

 

それは本音からではなく

本音をごまかして

相手に転嫁するために使われる。

 

ほんとうに相手の為をおもって

つたえるものなのか

 

それとも自分の本音を

誤魔化すためにつたえるものなのか

 

表面上は

同じ言葉を発していても

それは全く違うトーン(波)なのだ。

 

だから観るべき、感じとるべきは

そのトーン。

 

高い視座から見ているものか

低い視座から見ているものか

※高い低いは優劣ではないよ

 

自分はどのトーンと

調和し一致しているのか

 

それをつぶさに丁寧に感じとる

ってことなんだ。

 

 

こないだ久しぶりに会って

話をした友人から

こんなフィードバックをもらったんだ。

 

***

・せんちょーは、物事を

真面目に真剣に捉えて考えてる人
 

・高い精神性、その部分が高い

なかなかそこに届かない
 

・物事の視点が全容的。

一言話すにも色んな角度から

見て話をされている
 

・片っぽだけみて一方向から

伝えるのではなく
 

・色んなことを見て

集約してから話をされている
 

・今までの人生の中で

築きあげられている中で

発せられている言葉


・せんちょーとは

全然構えないで気を遣わないで

そのまましゃべれるのが心地よい
 

・普通いろいろ気を遣うけど、

何話しても受け止めてもらえる

安心感がある
 

・すごく幅広く

受け止めてくれる方だったんだ
***

 

微細な振動を感じ取れる人は

こう肌で感じとる。

 

粗く表面でしか

見て取らない人は

 

自分の本音を誤魔化すために

過剰な防御を敷く。

 

相手に転嫁する。

 

まあ、それも悪い訳じゃないけどね

自然なことだし、その人にとって。

 

だからこそ大事なのは

 

欠点と指摘されたことを

そのまま欠点と捉えないで

いてあげること。

 

それはどの視座視点、

立場、段階にあるかでまったく

捉えが変わるものなんだ。

 

だから言葉や態度そのものに

左右されなくていい。

 

欠点と思われるものは

それそのものが

大いなる素質資質なのだ。

 

それをそのまま

認め入れよ!

含み入れよ!

 

ということね。

 

 

どんな自分も誇り尊ぶ

ところにいたると

 

それが観えて来る。

 

そして

いかなる指摘を受けることも

不快に思われることも

同時に潔く引き受けることが

できてくるのです。

 

 

すべては起こりうるもの。

 

 

このへんラジオトークでも

話してるので

あとでリンクはります。

 

あ、空港行く時間だ!💦