【REAL-ME!】一生、未完であれ!

 

この言葉、

 

ある方に、以前

届けたことのある

言葉でしたが

 

それが今、

自分のもとに

戻ってきました。

 

 

あ、べつに

その方から戻ってきた

分けではありません💦

 

 

この自ら放った言葉

その意味、意義が

5年?たって

自分の元に戻ってくる

ことになっていたのだ

 

と感じて

ふと脳裏にきたのです。

 

 

あるプレゼン大会(予選)で

魂の叫びのような迸りで

びりびりするような

表現で語っていたある人が

 

 

決勝に進み、

その時には一変して

穏やかな笑みの元

 

堂々と語り表現しきって

見事優勝を果たしたのですが

 

せんちょーには

どうも

なにか丸っと収まってしまった

感じがしてしまって

 

どうもなんとなくぼやっと

ですが

収まりきらなかったんです。

 

 

ということで

その方に一言メッセージを

送る時に

 

「一生、未完であれ!!」

 

って言葉を送ったのね。

 

まあ、

余計なお世話だったろうけどね。もぐもぐ

 

 

で、そのあと

その方と出会うことも話すことも

なかったのでどうかは

わかりませんが

 

 

せんちょーも色々学んで

角が落ちて

 

「ああ、あの方は

充足感をもったんだなあ」

 

と感じ入るところに

ようやくきたんですが

 

どうも

そこで終わりではないのだな

と感じたのです。

 

 

せんちょー自身が

ようやくようやく

この自己受容がくるところにきて

 

二極世界の穴埋め成長物語

から卒業していこう

ってところに来ましたら

 

自分自身というものが

ようやくクリアに見え始めてきましてね。

 

 

「あ、おれ、

これでよかったんだ!!」

 

ってことなんですが

 

充足、

この感覚になって

 

ふと

さっきの言葉が浮かんできたんすよ。

 

 

「一生、

未完であれ!!」

 

 

あ、やっぱ、

あの時の自分の感覚は

まちがってなかった!

 

 

これは、そのときの

そのスピーカーさんが

どうかこうか

ってことではないです。

 

(そんなのせんちょーに

判断できやしないことで

その人のもの!)

 

 

あくまで

自分の中に生まれた

感覚を信頼してるところに

きたってことなんですが

 

 

自分が未熟で

至らぬ男で

ぜんぜんなっちゃいねー

超不完全野郎!

 

ってこと受け容れ

認め入れて

 

そしたらそれが

 

自分そのものの

意義で在り、

価値であった

 

 

そこにきた。

 

 

 

「充足の世界っていうのは

この不完全たる自分が

それでいて完全であり

 

不完全たるその様が

既に完全なる役目であった」

 

 

というところに

至ったの。

 

理解ではなく

感覚としての一致。

 

 

きっと

それを示せる人が

これからの時代

必要なんだ。

 

 

ということで

 

自分の役目、出番が

ようやくそこにあったのだと

認めることができた

 

そんなメッセージ。

 

一生、

未完で在れ!

 

 

それが

俺だよ

 

それが

YOUだよ

 

俺たちという

Piece.