【REAL-ME!】ドンドンやっちゃいな!

 

面白い現象に

気づきました。

 

それは、

ドンドン!

 

Keyword

ドンドンです。

 

 

最近といいますか

ずっとといいますか

 

うちの三人娘は

収集がつかないほどの

エネルギー系Childrenです。

 

今の時代でいうと

発達障害児ということになるのでしょうが

(せんちょーもそうだと思いますが)

 

違う角度でいうと

宇宙意識の色濃い魂を

宿すものたちだと感じてます。

 

 

この時代、今の地球を選んで

生まれてきてる特性からか、

 

とくに今生まれてくる子たちには

罪悪感や無価値感

という重たい装備品が要らずに

地球に来てる子たちが多いようです。

 

うちの子もどうやらそうなんでしょう。

はい、罪悪感や無価値感とは、

すっかり無縁のようです💦

 

 

逆に

罪悪感や無価値感を

しっかり重厚に自分の装備品として

この世に持ち込んだせんちょーとは

違うところです。

 

なので、

 

この子達は、良くいえば自由。

悪くいえば、わがまま。

 

とにかく周りの迷惑とか

親の都合とかは一切顧みません!

 

そこにほとほと

手を焼くわけですが

 

最近とくに参るのは

壁ドンドン!床ドンドン!

 

 

長女は

自分の欲求が通らないと

しゃにむにわめき散らして

床ドンドン!壁ドンドン!

 

寝転んで両足で

ドンドン床や壁を激しく

けり降ろします。

 

下の階や横の住人に

迷惑がかかるからと

 

「ドンドンやっちゃ、ダメ!」

 

と、叱りつけるわけですが

まったく聞く耳持ちません。

 

それでこちらもブチ切れる、

というコントが毎度

繰り広げられておりますが

 

日々一向に収まる気配はありません。

 

あまりのエネルギー放出に

圧倒されてまいどぐったりです。

 

これがこの子なのだと

そう捉えるところに落ち着きました。

 

※そのくせ保育園ではお利口さんして

正体を出しませんが。。

 

 

続いて、次女(双子かたわれ)は

自閉症の不思議ちゃん。

 

自分だけの不思議な世界

空間の住人。

(まくらカバーにすっぽり中ラブ

 

この子は我が家の

エネルギーチルドレンの中でも

最強無敵。

 

良い悪いの概念がないといいますか、、

自分と他人の境も、ないようにみえます。

 

ほんと大本の世界の意識が色濃く

残ったままこの世界にいるかのような

驚くべき存在。

 

感覚的には、妖精や天使に近いと

父親ながら感じてます。にやり

 

で、

この子も、

床壁ドンドンが大好き。

 

とくに最近、ブーム著しく

 

ドドドドドドドドドドーーーン!

 

でかい音を立てると

親がすっとんでくる

 

それが面白いのです。

 

けらけら笑いながら

ドンドンを繰り返す。

 

回り込んでガードするんですが

隙見てさらに回り込んで

ドンドン、ドンドン!

 

嬉しそうに

 

「ドンドン!」

「ドーゥン~ドン!」

 

と歌うように発しながら

壁を足連打。

 

だいたい夜は

それを防止してるうちに

ぐったりして親子ともども

寝てしまうという感じです。

 

なんとか止めたいのですが

言って聞く子たちではないので

一進一退の攻防が

繰り広げられる日々。

 

 

もはや、

この子達の親にならせていただいた

宿命だと

 

周りの住人から苦情がはいったときは

真摯にお詫びしようと腹をくくっておる

父母ではありますが、

 

 

今日、ふと

気づいたのです。

 

「あ、おれ

自分にドンドンやっちゃダメだ

って言ってるんだ」って。

 

 

この子達は

パパせんちょーへの

メッセンジャーであったのね!

 

ドンドン、

やっちゃダメなのではない。

 

逆、逆!
 

ドンドン

やってよいのだという

メッセージ。

 

今まで長いこと

自分を抑圧してきた

せんちょーに

娘たちはこう伝えてくれてるのです。

 

 

「パパ、

もういい加減、飽きただろ!

ドンドンやっちゃいな!」

 

 

はい。

そうですね。

 

ドンドンやっちゃいけない

って蓋してたのは

自分自身に対してでした。

 

 

もうドンドンやっちゃう

ところですね。

 

 

せんちょーはもう、

十分内観に取り組んだ。

 

ほぼ1年間、

内観に取り組んだ。

 

諦めたくないもの

手放すという絶望を

味わい、

 

それをとおって

なんの役にもたたない

無価値感や

 

このままでよいのかという

不安や焦燥感も、

 

責務を果たせていない

後ろめたさや罪悪感も

 

逃げず散らさず

ググぐっと自分の中に

戻して収めていった。

 

そして

本来の自分を取り戻した。

 

 

全てがある世界

「ある前提」世界の

真の自分。

 

 

そして、

 

同時に存在する

陰陽二極の世界。

 

「ない前提」が存在する

地球世界の、虚の自分。

 

 

全てはあるし

同時に

全てはない。

 

それを

概念だけではなく

感覚を通して

そうだというところに

ようやく立ったのだ。

 

 

ならば

あとは動くのみ。

 

 

こんな自分でも

価値がある

 

なにをしなくても

価値があり、意義がある

 

役に立っていなくても

これが価値

 

むしろ人に迷惑かけていても

そのこと自体が価値であり

意義。

 

 

陽も陰も

正も負も

どちらも真の世界から見れば

どれもが正であり価値。

 

 

そこに立ったなら

あとは

 

満ちた自分で

更なる充足に向かうのみ。

拡張に向かうのみ。

 

 

欠けた自分を

埋めるためではなく、

 

至らない自分が

満ちて至るための道のり

でもなく

 

 

もうすでに満ちた

充足の「ある」世界の

存在として

 

さらなる

充足の拡張を図る道のり。

 

ただ自分という

内側に従うのみ。

 

 

内側という

絶対君主に従うのみ。

 

なのですよ。

 

やっと

動いて良いよ!サインが

来たのです。

 

 

恐れは、恐れであって

恐れにあらず。

 

陰陽二極の世界にあって

より自分の領域を超えていく

 

その印、ボーダーで

あらしめてくれている

存在が「恐れ」。

 

だったら恐れは

恐れであり、そして

恐れるに足らず。

 

恐れにこそ、

向かっていくもの。

 

今、そういうところに

来ているのだから

 

後は

ドンドン突き進んでいくだけ!

 

ではないのかい?

 

 

「パパ、

もういい加減、飽きただろ!

ドンドンやっちゃいな!」

 

 

はい。見透かされてました。

ドンドンやっちまいますね。

 

 

 

全てが許された国

肯定Yes!界の皇帝

 

我が主君

内側に沿いまするよ。

 

 

娘たち、神。