魂のパンツを脱げ!
そう言ってる船長だが、一番魂パンを脱がなければいけないのは、船長、自分自身なんだよ。
魂パンはさながらマトリョーシカ。
脱いでも脱いでも、また現れてくる。
もう脱ぎ終わった!と思っていたのに
あ、まだこれが残っていたか!!
気付かされる。
だからそこに気づいたなら、また飽きずに脱げは良い。
ひたすらに、ツルンツルンと。
ただね、、この魂パン、自分じゃ気づかないんだよ。自分の後ろ姿のよう。
いや、ホントは気づいてる。
でも、気づきたくない!認めたくない!
だったら、誰かの力を借りれば良い。
自分じゃ分からないフリするからね。
それが分かる船長だから、あなたの魂パンに気づけるんだ。