なんだか、最近調子が良いです。

 

観たくないものを受け入れてしまったら

憑き物が落ちたようなもんでしょうか。

 

軽いですね。

 

++++

 

さて、今日のテーマ。

 

【本心と本能は別物】

 

船長のところに来る人は

僕と対峙しているうちに、逃げたくなってくる。

 

牙をむきたくなることが多いです。

 

 

「もう、それ以上、追い詰めないでください!」

 

だいたいそんな感じで逃げるか、抵抗してきます。

 

 

通常は、人を追い詰めるのはよろしくないですよね。

 

委縮するか、牙をむき出しに抵抗されるか、嫌悪されるか

まあ、あんまり良いことはないです。

 

 

ですが、僕は

セッションに関しては、逃がしません。

 

追い詰めます。

 

どんどん、詰めて行きます。

 

 

その人が、見たくないものに向かって

詰めて行きます。

 

 

嫌ですよね・・・

聞いてるだけで、嫌悪感が出てくる人もいるでしょう。

 

 

でも、

最終的には面白いものが出てきます。

 

 

先日は、こういう表現をした人がいました。

 

「気が付いたら、どんどん周りをレンガ積まれて囲まれている。」

 

「逃げ場なくなってました。。」

 

 

「もう、最後は観たくないものを、直視するしかありませんでした。」

 

その方は、そう言ってました。

 

嬉しそうな顔で。

 

 

 

観たくないものって

自分がそうじゃない!

 

って握りしめてる思い込み。

 

勘違いのセルフイメージです。

 

許せていない罪悪感です。

 

認めたくない無価値感です。

 

 

 

観たくないから

 

本能では、逃げます。避けます。よけます。

 

 

本能は拒絶します。

 

 

だけど

 

 

本心は、それが必用だって知ってるし、

本当は受け入れたいのです。

 

 

 

だから、

僕はその人の本能の拒絶や逃避に構わず

詰めて行きます。

 

追い込んでいきます。

 

 

 

 

ある方は、こういってました。

 

「船長には、ゴールが見えてる。」

 

「そこに向かって、ひたすら追い詰められていった感じ。」

 

「結局、それを受け入れるしかないんだよね。」

 

 

 

はい。

 

観えてます。

 

 

なので、どこまでも追い詰めます。

 

それ、

あなたの本心が望むことなので。

 

 

 

あなたも薄々、気付いているはずだよ。

 

 

もし、

 

いきなり詰められるのが嫌な人は

話だけでもききましょう。

 

 

まず、船長という人間を感じてみてください。

案外、聞き上手です。

 

以外ですが、聴き上手です。

 

 

でも、グダグダいう人間は

ばっさり行きますよ。

 

 

話聴いてほしいだけの人は・・・

来るな!

 

 

向き合いたいけど、怖い。

そういう人は、話ききますから。

 

 

僕は嫌われ者。

そして、人気者。

 

 

 

 

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