朝晩、冷え込むようになってきました。

 

特に足首が冷えると、身体の芯まで冷えてくる感じがします。

そろそろ、布団も厚手のものを用意、ですね。

 

 

さて、

嫌われ者の自分を認めて

ゆるしてあげた(もらった)裕之船長ですが、

 

 

その先、どうなったでしょう。

 

 

僕のことを当然嫌っている人、苦手な人は変わらずいるでしょうが

 

それより

 

「嫌いじゃねえーよ!」

「むしろ、好きだし!」

 

「いや、おまえ、大好きだよ!」

 

 

って声が入ってくる。

 

 

いや、分かってるんだよ。

ほんとは、自分が人気者だってことは。

 

 

ただ、認めたくなかったし

そうであると認めてしまたったら、都合が悪かったんだよ。

 

 

だって、

嫌われ者、前提だったから。

 

 

幼少期のどこかで

うっかり想いこんじまったんだよね。

 

 

「俺は、嫌われ者」って。

 

 

ほんと、些細なことだったと思うよ。

小さい頃に、親友から仲間外れにされてた事実をしった、

ってこととか、

 

同級生からケガさせられたのに、相手にはお咎めがなくて

俺だけ損周りな奴、って思いこんだこととかね。

 

 

なんか、そんなことがいくつか重なって

自分は嫌われ者だと、小さい頃に思い込んじゃったんだよね。

 

 

 

で、その前提どおりにイメージをしちゃう。

 

逆のイメージは受け取れなくなっちゃうし

観たくない。

 

 

嫌われ者だという、証拠を見つけたがる。

そう思い込みたがる。

 

 

そこに持って生まれた資質、特性

繊細さとか、優しさとか、そんなものがくっついたんだよね。

 

負のスパイラル、ね。

 

 

でも、

 

 

裕之船長のところに集まってくる人、寄ってくる人って

 

 

船長のエナジーによってくるわけ。

 

 

太陽の光

太陽の明かり

 

これって、人を元気にさせてくれるんだ。

 

で、僕はその光を与えている。出している。

 

 

だから、当然人気者で良い。

 

ソーラーエナジーだよ。

光合成だよ。

 

まあ、なんでもよいけど、

なんか陽うの気を出してる人は、

それだけで人を元気にさせるんだよ。

 

 

でも、

太陽は夜になるといなくなる。

 

 

だから、

夜は灯台になる。

 

灯台として、火を灯す。

目印になる。安心を与える。

心の支えになる。

 

 

必要とされる人。

 

 

あえて、月とは言わないよ。

月光というのもありだけどね。

 

 

対比で言うと月だけど

 

 

だって、船長でしょ。

僕もあなたも。

 

 

だったら、指し示す光をともすのは

灯台じゃない?

 

 

だから、

灯台。

 

 

陽の気だけじゃない。

 

 

陰のもつエネルギーも

同時に併せ持つ。

 

 

闇と共にあるもの。

あえて表に出さなくても

それは自分の一部。

 

 

でも、そんななかでも

光は灯す。

灯をともす。

 

 

 

僕は、

山原裕之船長は

 

 

あなたの太陽となり、灯台となるよ。

 

 

あなたが、どうであろうが

照らします。

 

 

太陽の光も灯台の光も、どちらも僕の明かりです。