お知らせです。

 

このたび、山原船長(やまっぱら せんちょう)を卒業しました。

 

突然、何を言ってるのでしょう!?

 

 

仕事をやめたわけではありません。

 

 

ですが、

【山原船長】 を脱ぎ捨てることにしました。

 

 

伏線、きっかけは色々とあります。

 

 

 

ですが、誰に否定されようが

こだわってきた自分の名前 【山原船長】

 

船長(せんちょう) という名前。

 

やまはら ではなく あえて (やまっぱら) にした名前。

 

 

インパクト絶大だったこの名前を脱ぎ捨てることにしました。

 

 

これからは、山原裕之(やまはら ひろゆき)です。

 

 

なぜ・・・!?

 

 

 

いままで船長という絶大なインパクトで、存在感を発揮してきたわけですが

 

 

僕自身のベースは、素朴で、ぼっさりしていて、ごくナイーブな男です。

 

場によって

目立ちたがり屋で、サービス精神が旺盛で弾けちゃう

一面もありますが、

 

 

ベースは、朴訥(ぼくとつ)としていて、いじられる側、構われる側面が多い

どちらかというと受け身方です。

 

 

それが、起業して【山原船長】として、存在感重視で

ブランディングしていたんですね。

 

 

勢いで打ち出しているが、そこに繊細さも併せ持つ

そんな自分をさらけ出しているつもりでした。

 

 

でも、このところ気付き始めました。

 

 

自分が主役の時代は終わり、

目の前の人を主役に引き立てる側に回っていることに。

 

 

 

自分が目立つカリスマ的な位置づけを望んでいたこと。

そう在ろうとしていたことから卒業した。

 

 

どちらも表でどちらも裏。

 

 

これが自分。どちらも自分。

 

とういことです。

 

 

Real-Me!自分であれ!

 

 

そういってきた船長ですが

船長という名前が、実は自分を覆っていたことに気付き

自分を隠していたことを受け入れた。

 

船長が表で、裕之が裏なのではありません。

 

 

これ自体が自分。

 

 

なので、

 

山原裕之でいくのです。

 

 

このへん、また次項で話しますね。

 

 

 

といっても、

 

山原裕之「船長」

 

敬称として「船長」はつけますけどね。

 

 

 

だって、みんな船長ですから。

 

 

みなさん、名前の後に「船長」という敬称がつくんですよ。

 

 

 

あなたもあなたの船長です。

 

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