自分を表現すること=自分を大事にすること

 

 

 

パートナーシップにおいてだろうが

ビジネスにおいてだろうが

 

 

 

表現しないで相手に分かってもらおう

 

って、そりゃ無理な話です。

 

 

 

で、世の中には伝える手段やテクニックはたくさんあるのですが、

 

 

 

でも、

なぜか伝わらないコミュニケーションが多い。

 

そんなことないですか?

 

 

 

簡単です。

 

 

伝えていないんです。

 

 

 

え? 伝えているって?

 

 

 

それは伝えてるつもりになってるだけです。

 

 

 

伝わっていないのです。

 

 

っていうより

 

そもそも、伝えていないのです。

 

 

だって、なによりも

自分自身が何を感じてるのかを

よく分かっていないから。

 

 

 

何を ”本当は伝えたいのか” 

をよくわかっていない。

 

 

 

自分自身がよく分かっていないものを

相手に分かってくれといっても分からないですよ。

 

 

 

僕たちは無意識にそんな中でも

相手が理解してくれるはず!

 

 

という前提でいつの間にかコミュニケーションをとってしまっています。

 

 

なんとなく、伝わったりしてるようで

自分が思ったようには伝わっていない。

 

 

 

だから伝えるってことは

自分にまず気付くってことなんです。

 

 

 

自分が何を伝えたいのか

どうしてそう思ったのか

伝えることでどうしたいのか

 

 

 

結局、これは

自分をどれだけ丁寧に拾い上げているか

 

ということです。

 

 

 

伝わらない

 

と思っているのは

 

自分を大事にしていないだけかもしれません。

 

 

大事な感覚を

自分にむけていないってこと。

 

 

それを表現するのは

自分のため。

 

 

そして、同時に相手のため。

 

 

自分と相手の橋渡しです。

 

 

伝え方や相手だけ見てたら、橋はかかりませんからね。

 

 

 

今日も自分表現 ボン・ヴォヤージュ!船

 

 

 

感覚、感性、感情から表現が始まるのだ。