子育ての煩わしさ・・・
何も問題ありませんでした。
以前の家庭では子供が4人いて
全員元気印２００％で日々翻弄されてました。
今の家庭では子供が3人ですが
年子で双子の乳幼児3人ってのもなかなかで
やっぱり翻弄されてます。
双子用ベビーカーが故障でね・・・
怪獣ちゃんはおんぶで、双子をそれぞれベビーカーに。
特に今は自営でやってますから
仕事をなんとか軌道に乗せなきゃ
とあくせくしてしてますから・・・
正直、子育てが煩わしい！！
ヽ((◎д◎ ))ゝ
ほんと、そこに手と時間をとられて制約も多いし
思うようにはかどらないし
エネルギーを消耗して日々ぐったりだし。
そこに苛立ちがあるのです。
ただでさえ、0歳児、1歳児は手がかかります。
ピーピー泣きわめこうが、親は二人で
乳幼児が三人。
どうしても一人は放置され泣き続けているのです。
常にだれかが泣きわめいてるのです。
結構、消耗しますね。これ。
しかも、長女は怪獣ちゃんで
これまた頑固でこだわり強くて手を焼いてます。
そんなこんなで、大型連休なんかあった日にゃ
ぐったり。
しかも、誰かが病気で体調崩してると
それこそアウトです。
今回は突発性発心だったよ。
思わず、口からこぼれます。
「はあ～～～～～、なかなかやの～
結構しんどいの～～～～」
すると、嫁ちゃんはこう言うのです。
「う～ん、こんなものと思ってるから、まあね、
確かに大変だけどね。
でも、私はそこまで大変ってわけでもないかな。」
「世の中、もっと大変なお母さんもいるだろうし」
なるほどね。
同じ状況でも捉え方は違うのです。
まあ、男女の感覚の違いとかもあるのかもね
と思いながらいて、
なんか腑に落ちない感じではいた訳ですよ。
でもね
ふとあるきっかけで
「自分の魂が歓ぶこと書き出しワーク」
っていうのやったんですよ。
そしたらね
そしたらですね・・・
「魂が歓ぶこと」を書き出した
その一つが、
なんと！
子供と遊ぶこと
だったんですよ。∑(ﾟДﾟ)
そうなんですよ。
僕は子供好きなんです。
子供の世話は好きとは言えないけど
子供の泣き声には辟易するけど
子供と遊ぶこと
子供と接してること
構ってること
子供そのものが好きなんです。
あ、そうだった。
思い出した・・・(@_@)
そんな感じでした。
だから前の子供も4人いて
今も3人いるんだわ。
結局、7人のダディなんだわ。
年子の双子なんてどうみても大変で
起業したばっかりでこんな状況で産むなんて
どうみても大変なの分かってて
（産むのは嫁ちゃんだったけど）
でも、やっぱり授かった子供には
この世に出てきてほしい
そう思ったんだよね。
離婚して前の子供と離れ離れになって
やっぱり子供が欲しい！って思ったんだよね。
そうだった、そうだった。
今、ある状況が
ほんとは魂の歓びの場だったんだ。
そう思ったら
一瞬のうちに、向き合い方が変わりました。
「ああ、なんてことはない。
子育てが煩わしいんじゃない。」
「たんに、仕事のことを憂慮していただけなんだ！」
基点は、わしじゃった。
仕事を主に据えると
それを阻害する要因の子供は邪魔者。
でも、違うよね。
単に、焦っていた自分がいただけ。
自分の価値を取り戻したら
視野も心も広がって
魂の歓びを見出したら
ちゃんと目の前にそれがあって
実は
なんにも問題がなかったというお話。
どんな人も
誰かの子供として生まれてきて
どんな事情があったかもしれないけど
それでも
この子を産む
そう誰かが決めてくれたからこそ
この世に生まれてきたんだよ。
で、せんちょーの場合
子供、それは魂の歓びそのものだったってこと。
まあ、煩わしいのは変わんないけどねー。
泣きわめいて腹が立つのも変わんないけどね。
保育士さんとか、２００％無理だけど
やっぱり、子育てバンザーイ！ ボン・ヴォヤージュ！
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