【例えばこんな重荷背負ってるかも、離婚男性】”
男性って、女性が思っている以上に
重荷を抱え込みやすい。
案外、ぽっきり生きそうな弱さ持っています。
その辺は、前回の記事を参照:
で、どんな重荷を背負っているか!?
例えば、僕の知人の話ですが彼はとても仕事もスポーツもでき、顔も端整な30代前半の男性です。
彼は自分の浮気が原因で離婚になり幼子は嫁が引き取ったそうですが、なかなか会わせてもらえないことに怒りを感じ、やるせなさに浸っていました。
自分のやったことへの後悔や痛みと共に
子供に対する申し訳なさも感じているようです。
今は彼女はいるそうですが、再婚の可能性を聞いたところ
「俺なんかが結婚しちゃいけないんだ・・・」
と、十字架を勝手に背負ってしまっている感じでした。
「家族を幸せにしてあげられないダメな奴なんだ」
とも言ってました。
離婚によって大黒柱としての責務を果たせなかった自身の喪失感、やるせなさみたいなものもありました。
彼同様に、離婚したことで「俺なんかが再婚しちゃいけない」と言ってる男性の話はちょいちょい聞きます。
他のある友人男性は、離婚後も彼女に困らないモテる人ですが、「前の子供と会いたいから結婚はしたくない」、といって次の家庭をつくることは考えていないようでした。
なにかそこに父親としての責務を感じてるようです。
恋愛イコール再婚、再婚(結婚)したいから恋愛ではないのです。
僕の場合は、再婚しちゃいけない・・・とは思いませんでしたが、やっぱり子供に対する責務、罪悪感みたいなものは握りしめてました。
大分手放しましたが、それでもゼロではありません。
前嫁に託してますし、子供たちはそれぞれ幸せに生きていく力をもっていることを信じるようになりましたが、それでも
なにか出来ることしてあげたい、と思っています。
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男女の比較でみると女性の場合、離婚しても再婚を当たり前に望み考える方が大多数かと思います。
子供のことを考え再婚を考えてない人はいるでしょうが(*前嫁がそうです)、重荷を背負って「わたしなんかが再婚しちゃいけない」・・・と考える女性は稀でしょう。
「もう、結婚はたくさんだ!私一人で育てる!」
っていう女性の話もちょいちょい聞きますが
「私なんかが再婚しちゃいけない」とは言わないですよね。
もっと実利的にしたたかにしなやかに生きる力をもっているのが女性だと思います。
基本的に、男性は硬直的でなんやかんやと重荷を背負いたがりです。いや、背負いたくないくせに背負ってしまいがちです。
・・・で、転じて逃げてしまうこともままありますが。
養育費で経済的に厳しく、再婚なんかとてもできないと嘆き諦めてる男性もいます。
逆に養育費を払っていないが、それが負い目になってて再婚を躊躇する人もいます。
養育費を払わない合意の上でも、それはそれで払っていない自分に男としての責任を感じてしまうのも男性の傾向にあります。
男とは、なにか力になりたい生き物
頼りにされたい生き物です。
期待に応えられないことに自分の無力感も感じがち。
そして、嫁から離婚を突き付けられたことで
男としての自信を失うというのもあります。
自分の有能さや価値を否定されたような気がして
同じ可能性を味わうことを回避しようとする重荷。
なんだかんだ
責務、面子や社会的体裁と結び付け重荷にしてしまう。
自分の有能さの拒絶と結び付け、自信を無くしてしまう。
そんな男の特性が
離婚男性にある一つの傾向でないかと思います。
もちろん、そうじゃない人もいますよ!
それはそれ。
女性とは違う男性の特性、一つの観方です。
外からじゃ、一見わかんねーよなー。
今日も男は重荷背負って ボン・ヴォヤージュ!
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