娘の小学校卒業

前の娘の話です。

 

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見届けたいって気持ちはありました

 

 

でも、もうそんな必要はないのだと

一つ区切りがつきました

 

 

前嫁さまにメールで卒業式の日を聞いてみたとき、返事は返ってこなかった

 

きっと、来てほしくないのだと思いました

 

前嫁さまの気持ちもわかります。

向こうも女手一人で4人の子供を育ててくれているのです。

 

「都合の良い時だけ出てきて親面するな!」きっとそんな想いもあるのでしょう。

 

 

なので娘には、電話で卒業おめでとう、と伝えました

 

 

それで十分でした

 

 

そしてそれで良かった

 

 

話してみたら

うちの嫁ちゃんにしても

心情的に行ってほしくはないそうです

 

 

前の子供と遊びに行くのはよいそうですが、

親としてのセレモニー出席はなんとなく嫌なのだそうです。

 

もう、別の家庭ですから。

 

 

ただえさえ、日々ハイパーエネルギッシュな1歳児と

7か月の双子の三人に翻弄される子育てで余裕がありません

 

 

心情的なものはあるのです

 

そうですね。

僕ももう別の家庭で別の家族なのです。

 

 

 

いっとき、もう会えないのかな・・と思ったこともあったけど、こうやってつながっています。

 

 

ありがたいことです

 

 

僕が前の子供たちと親子であることは変わりません。これからもずっと父であり、僕の子供たちです。

 

 

会う頻度も随分少なくなりましたが、それでもたまに会ったり、電話もできています。

 

 

僕が心配しなくても、子供たちは大丈夫。

ちゃんと自分たちで幸せに生きられる。

自分の人生を歩むことができる存在。

 

 

子供たちの生きる力を信じて委ねています。

 

 

そして前嫁さまにはちゃんと育ててもらえて感謝です。

 

 

 

僕が今、ちゃんと見て良くのは今の家庭です。

これが僕の家族です

 

 

 

僕はわがままです

これからも会わせてほしいというでしょう

変わらず会っていくでしょう

会わせてもらえる限り

 

だけども

 

もう、別の家庭で家族

 

今の家族がぼくの家族

そこを大事にしていく

 

 

今回、もう親としてカタチにとらわれなくても良いんだ

そう感じました

 

親ぶろうとしなくてもよい

 

 

自分の立場も静かに受け入れています

 

 

前の子供たちとは父であり子で在り続ける

 

 

 

 

そんなちょっとセンチな気持ちです

 

 

あ、そうそう

次男も中学校卒業です

 

 

なんとなく、親が卒業式でるのは小学校まで、って勝手に思っていたので次男の卒業式の日はきいてません。

 

 

ほんと、勝手なもんです。

親のカタチはさまざま。

 

 

今日も7人の父だよ ボン・ヴォヤージュ!船

 

 

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