船長だけど、

 

せんちょーは舵取りやめました。

 

 

今までは

 

「自分の人生の舵取りをするのは自分だ!!」

 

って言ってきた。

 

 

いま、それ、方向転換。

 

 

もう、自分で舵取りするのやめ。

 

 自分のかじ取りは ”オ・マ・カ・セです。”  

 

 

 

あ、なにも自暴自棄になってるわけではない。

誰かの声で生きるのでもない。

 

 

 

自分の声は、ちゃんと聴く。

 

丁寧に大事に、聴き取りくみ上げる。

 

 

そこは変わりはないんだ。

 

 

 

変わったこと

 

 

 

自分の思い描いたもの、

自分の理想、

こうあってほしいというもの、

 

 

そこに執着するのをやめた。

 

 

 

自分が思い描いた自分であるなら

安心できて、胸張れる自分

 

 

そんな自力にからめとられた

舵取りをやめた。

 

 

 

そこを目指し選択し、行動した後の結果はすべてゆるっとまるっと手放してお任せにする。

 

 

自分の力でなんとかしようとジタバタしない。

流れに任す。流れに委ねる。

 

 

焦らない。

 

今にくつろぐ。

 

 

 

こうあってほしい、という理想の姿を良しとして

その願望の姿になってない自分に満足できず

結果に執着すればするほど苦しくなる

 

 

そんな生き方を手放した。

 

 

だから

自分にいっさい✖をつけることなく

今の自分、この今ある状況にくつろぐ。

 

 

この今を受け入れて、毎日のこの瞬間の今を

丁寧に大事に生きる。

 

 

自分の声を聴き取って

その声にしたがって自分を歓ばす。

 

 

 

 

あくまでも

自分の魂が喜ぶ生き方を大事にする。

これが軸。

 

 

だから、自分が喜ばないことをやめる。

ほんとはやりたくないのに、やってることをやめる。

 

 

ほんとはやりたいのに、やれてないことをやる。

 

 

自分らしくいるって、そういうこと。

 

 

将来への不安や怖れからじゃなく、

過去への後悔からではなく、

罪悪感からでも焦りからでもなく、

 

今の自分と何かを比較するのではなく

まだまだとダメ出しするのではなく

 

 

この自分を受け入れ

 

ただ、

シンプルに自分の魂の喜びを起点に生きる。

 

 

自分を生きる。

 

 

 

自分の力で何かを成し遂げようとする

結果を求める生き方から

 

 

自分でいる生き方。

 

選択し、行動した自分を良しとして

 

 

後はオ・マ・カ・セ♪で委ねて流される生き方。

 

 

 

ただ、自分は大海の流れに

翻弄されて流れていく身であることを

受け入れつつ

 

 

すべては善きように流れることを信じて

身を任せる。

 

 

 

今の、この自分を認め、

自分の魂が喜ぶ本質的な生き方。

 

 

 

行きつく先は

目標を決めなくても

ただ自分でいると自然と

流れるべきところに流れる。

 

 

あとの舵取りは

オ・マ・カ・セ。

 

起こることは起こる。

これはすべての全体性の中で。

 

 

そこに

自分の想像以上のものが

起きるんだ。

 

 

 

生き方の舵を切ったのも

これもオマカセ。

 

 

流れに乗ったらこうなった。

その自分にくつろごう。

 

 

 

焦りや怖れからではなく、大いなるものと自分の存在を信じ、

 

 

あくまでも

自分の魂が喜ぶ生き方を大事にする。

 

 

それがせんちょーが

伝えていきたい事なんだ。

 

 

あ~、どんぶらこっこ。

 

 

自分の価値を取り戻し

大いなるものに身を委ねて ボン・ヴォヤーージュ!船