怒りや憎しみは蓋をしないで

そこにあるものを感じてあげよう。

 

 

怒りが悪い訳じゃない。

憎しみが悪い訳じゃない。

 

 

 

ただ、そこに感情がある

という事実だけ。

 

 

 

僕たちは、様々な感情を体験するために

この世に生まれてきた。

 

 

もともと発動する怒りがある。

憎しみがある。

 

それを体現する機会が存在するだけ。

 

 

今、自分が怒りをもっていること

憎しみが生まれていること

 

自分がそんな感情の中にいることを

許してあげよう。

 

 

決して否定しない。

みないように蓋をしない。

感謝、ポジティブに逃げない。

 

 

それはその起こった対象や人に対して

負の感情を増幅させよ、

ということでは決してなく

 

 

ただ、自分の中にそういう感情が渦巻いている

その感覚、その事実をもつことを

受け入れるということ。

 

 

そして

 

 

その根っこには

悲しみがある。

 

 

怒りや憎しみから目をそらすと

その悲しみに届かない。

 

 

 

悲しみに届くと

 

 

やがて、自分は守られている大丈夫な

存在であることを思いだす。

 

 

目の前の握りしめていた執着が

溶けていくのだ。

 

 

 

 

今日も人生 感情感じて

ボン・ヴォヤーージュ!船

 

 

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