家族旅行で箱根一泊。夜がキレイ。
星もキレイ。イルミネーションもキレイ。
本物の星もキレイに見えた。
玉簾の滝(たまだれ)
昼バージョン・夜バージョン。
なんか夜の方が神々しさって増すんやろうか。
ライトアップしてるのもあるけど、
威圧感というかなんというか重さを感じるわ。
なんか艶めかしさもあるやろ。ww
富士屋ホテルも見学。
さて、せっかく箱根来たし蕎麦でも食べるか、と入った店が・・・
耳の遠い老夫婦のお店。
これがとってもすこぶる激不味。。衝撃的に不味かった!!
ヽ((◎д◎ ))ゝ
口に入れた蕎麦が、噛まずとも切れてしまう茹で具合。
汁は濃い目で醤油っぽいし、
おまけにじいちゃん、耳が遠くて注文は間違えるし。。
運んでくる手は震えてるし・・・ぷるぷる・・・
蕎麦のお汁こぼれそうやし。
この不味さ、どう考えても、自分でスーパーの生蕎麦
ゆでたほうがうまいやろ。
どうやったらこんなに不味い蕎麦つくれるんやろ・・・??
疑問はつきない。
なのにこの店どうも老舗らしい。
本家をうたっているし明治時代からどうのこうのと話をしてくれたが
昔はおいしかったんやろか。。???
まあ、その当時の味はしらんけど
こんな激的にまずくても、注文間違えるほどもうろくしてても
成り立つお店があるっちゅうのはええこっちゃ。
じいちゃん、ばあちゃん、人は好さそうやったしな。
世の中、むちゃ美味しくてもつぶれる店がある。
激まずくても続く店もある。
関係ないんやなあ、って思うわ。
出来がよかろうが悪かろうが
見栄えがよかろうが悪かろうが
っていうのも一緒やろ。
でも、こんなまずいくて笑える店に出会えたのは
一生記憶に残るわ。
中途半端においしい店は忘れられる。
でも、こんだけ不味くてもうろくしてたら
愛らしくて一生覚えてるわ。そんなもんやろな。
お口直しが必要だけどそれでええのさ
ボン・ボヤージュ!
これは恥ずかしい図式やな。べたやん。でも載せとこ。