出会う人と
その時々の状況が変わり
自分のステージも変わり
気が付いたら
縁が薄くなり、合わなくなり
付き合う人が変わっていく
これは自然なことだし
起こること
だから今の付き合いに
こだわらずに
どんどん手放す
そうやってきた
それは今も変わらない
出会いがあれば
別れもあるからね
けどね
同時に思ったんよ
別れていく時に
違いにフォーカスしてなかったか
合わなくなったこと
居心地が悪くなったこと
反発を抱くようになったこと
そこで
自分とその相手を
切り分けてなかったか
湧きおこった不快感情
嫌なものを我慢するより
感情に素直になったほうが良い
自分の感情に素直になることは
大事
これはとっても大事
自分にウソはつけないもんね
けどさ
合わなくなった人の
合わなくなった部分もあれば
その人の
自分とリンクする部分も
ちゃんと残ってて
実はその部分が
まだまだたくさんあったなんて
そんなことないかいな？
振返ると
思い返すと
意外とあるんよな
というより
そう思って見ると
見つかるんよ
実は感情の
とくに不快感情ゆえに
見えなくなってたもの
見つかるかもしれんよね
そもそも
そもそも
そもそも
（三回繰り返すけど・・・）
自分と全く
同じ状態で
同じ考えで
同じ方向観てる奴って
いるかいな・・・
１００％おらんわな
その人の
その時々の状況でも
バランスはずれるし
男女でいえば
まず別生き物だし
日々の気づきからも
スタンスは変わるし
ずれていくことが
自然で当たり前
思い通りにいかなくなるのが
当たり前に起こり
そのたびに
不快感情が生まれ
軋轢も起こるのが当たり前で
誤解も起こるのが当たり前で
加害者被害者になるのも当たり前で
で
やっぱ合わない嫌い
好きくない苦手
そうやってたら
一生、合わないコントを
繰り返すことになるんだろうな
そもそも
違うし、分かり合え切れない
ってのが自然なわけで
普通なわけで
一心同体を望むこと自体が
ささいな違いも違うになるし
自分と他人をぶった切って
切り分けてるわけで
でも
分かり合えるし共感できる部分も
あるし残ってるし
そこにフォーカスしてみると
案外、まだ付き合える仲で
自分の目指す望む
スタンスとはまあ
どっか違ってても良くて
で、どっか
合う部分はあるわけで
そこはそういう
重なる部分でつながれば
それはそれで良いんじゃないか
そうおもえたんよね
なんかね
で
全く価値観の合わない人
ざわつかせイラつかせる人
嫌悪感反発心を抱く人
そういう人も
結局、自分が切り分けてきた
自分との違い
価値観として
自分から切り離してきた
欠如空白部だからね
人間は
すべての価値観をもつことを
許されている存在
好き嫌いあれど
価値観は自由で無制限で
もつことは自体制御不可能
価値観においては
なんでも〇な存在だから
（行動においてではないよ）
自分から切り離した価値観でも
それ、合わないけどありで
それ、嫌いだけどありで
それ、受け入れられないけどありで
そうやって
「それもあり」
って
そうあることを認めることが
自分の本来の存在を認めることに
つながっていくんやろな
あるものにフォーカスする
同じもの共有できるものに
フォーカスする
それでも同じがなくて
違いしか見つからなくても
その違いという存在じたい
その価値観の存在を認める
本来自分にあった部分というか
ありえる部分であって
今は発動してないけど
種としてある部分やろからな
うん
それで良いんじゃないか
ってそう思えたんよ
まあ
また日常の感情に飲み込まれて
すぐに忘れてしまうかもしれんけど
また
「ああ、そうやった」
そう思い出せれば
良いんちゃうかな
今日もあるある
ボン ボヤージュ！
http://ameblo.jp/gosign-yukio/entry-12215263972.html
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