んと、
ファッションは人の心を表す
って思ってるから
他人のファッションも
あーだのこーだの
勝手に考えてしまうたちではあるが
まさか自分がファッションコーデを
やる選択肢はなかったわ。
ところがや。。
「船長、センス良いから
試しにファッションコーデやって！」
て話があってな。
ほんな、ノリでやってみまっか！
ってことになったんよ。
そんで、そのこと
嫁ちゃんに話したらな・・・
なんかむっちゃ機嫌悪くなって
船長しどろもどろや。
で、あれやこれや
チームで散歩しながら話してて
分かってきたのは、
ああ、お嫁ちゃんは
孤独で寂しかったのねえ～。
ってことと、
ほんとはもっ自由に動きたい
欲求を知らずに抑え込んでたのね～。
ってことやってんな。
お嫁ちゃんから後で届いた
LINEメッセ。
「オシャレする気持ちの余裕もなく
初めての子育てに日々奮闘してる
嫁をおいて、
ほかの女の、女子力あげる
ファッションチェックなんて
やってんじゃないわい！
と、今朝は思いました。」
「今朝は本気で家、
出ていこうかと思いました。」
ド━━Σ(llﾟ艸ﾟ(llﾟ艸ﾟll)ﾟ艸ﾟll)━━ン!!!
はい。。。
すんません。
こちら女子心が読めない
旦那でございまして。。。
そんな話えんえんとしながら、
「男子目線でやるのは
なんかデートみたいで嫌！」
「そんなんより、自分の感覚で
出すのが船長という個性が
出るんじゃないの！」
「一般的なメソッドなんかじゃない
あなたのやり方で、
その人のもってるもの
直観でとらえる感覚を
ファッションに乗せて伝えるだけなら
らしさ出て良いんじゃない！」
「ただし、お出かけはダメ！」
との条件で、
ようやくOKが出ましたとさ。
船長のファッションコーディネートは
男性目線ではなく、船長目線の船長感覚。
どうやったら男性から観て映える女になるか、
とか女性から観て魅力ある男性に見えるか、
とかそんなんは一切関係なしに、
船長の直観で、
この人はこういう自分イメージもってて
その枠内に安パイで収まってるから、
こういうチャレンジをした自分を出して良い！
っていうことを感覚として、
船長のイメージに浮かんでくるものを
ズバっと伝えるのが、
船長のできるファッションコーデですわ。
さて、どうなりますか！
こうご期待！
船長メニューに加わるかどうか！
俺もあんたも船長や！
ドーンと行こうぜ！