「自分の本当にしたいこと、なんですか?」



そう問われても


簡単に出てこないってことないですか?



僕もそうでしたわ。



でも、なにかしら持ってるんですよ。



ただ、自分ではっきり言えないだけなんすよ。


すぐに出てこないだけで。




僕も霧隠れの里にいましたわ。


でも霧が晴れるのに


難しいワークは要らなかった。




三つだけ。





1【前提をひっくり返す】


やりたいこと見えない

⇒ すでに明確って前提にする!

(って前提にするだけがミソ)



2【自分の感覚・本性に気づく】


普段のなかで一つ一つ、

心地よいかわるいかチェック
天使悪魔気分チェック

⇒ これ好き、嫌い、これなんか良い、なんか嫌、
私今、気分は天使?悪魔? ふふ。

(気づくだけがミソ。別にどうもしなくて良いし)




3【ネガになったら、最初の前提に立ち戻る】


やっぱわかんねー。無理。見えない。

⇒ とりあえず明確に見えてる設定にリセッート


(敗者無限復活ってとこがミソね)





ある設定 ⇒ 気づく ⇒ でも彷徨う ⇒ Re-ある設定 ⇒ 気づく



たらたら敗者復活戦やってたら、



「なんで自分はこれが好きで、これが嫌いなんだろう?」



かってに、脳が考え始めた。



かってに、自分の好きをやりたくなってきた。



かってに、自分の嫌いを避けたくなってきた。



そしたら、かってに答えが出てきた。




僕は

「ちょっと引かれても、自分の心を開いているのが好き」

「バカにされたくもないけど、言いたいこと言えないのはもっと嫌」

「勇み足もあるけど、自分の思った感覚をズバッと伝えるのが好き」

「嫌われたくないけど、建前で調和を図るのはもっと嫌」

「暑苦しいって言われても、人を勇気づけるのが好き」

「本心と違うことバリアはってごまかしてる人が嫌」

「でも核心つかれて爽快な眼に変わった表情が好き」

「こんな自分中心のベクトルで喜んでくれる人がいることが幸せ」

「顔色みて他人中心のベクトルで取り繕ってる自分が嫌」


って分かったから


怖くて怖くて震えて仕方なかったけど



会社を辞めること選んだ。


安定すてて飛び込んだ。


母親、激怒させて勘当寸前でも。





僕のやりたいこと。


「自分の本心にオープンな”さらけ人”を増やすこと」


「踏み出し躊躇している人をバンジー発射すること」


「”さらけ人”増やしていくトレーナーの学校つくって
”さらけ人だらけ”の世界にしていくこと」



心の塵をとりはらっていくと、


素性・本心からくるおもろい!


で動く世の中になっていくよね。