ご無沙汰しております。
今更ながら「THIS IS IT」をやっと見ました。
何気に小学生の頃、アルバム「BAD」が発売され、当時小学生な僕は
当然、魅了され、それ以来熱狂的ってほどではないですが、
ブートレグなんかも結構な数を買ってしまうくらいのファンではあるんです。
(もちろんマイケルだけ好きなわけじゃないですが)
で、そんなヤツがなんで、速攻で映画館で見たりしないんだよ!って話になるかも
知れませんが、ど~しても気が進まなかったわけです。
別に「見たくない」ってワケじゃないんです。
というか、見たいんですが、なんだか気がのらないって感じなんです。
発売が決まってすぐアマゾンでブルーレイを予約したので、
発売日には自宅にあったんです。
それでも、なんだか気が乗らない。
で、昨日やっと見たんですが、見てみると、何で気が進まなかったのかが
ハッキリとわかりました。
それは、本編(ステージ)が超見たくなるからです。
この映画は、映画の特典映像についてるメイキング~と同じです。
だから、見れば見るほど、本編が見たくて見たくて堪らなくなるんですね。
でも、どうやったて見れない。
買いものの節約と一緒です。
「見なけりゃ欲しくならない」ってことで、節約中は
ショップに行かないなんて方は多いんじゃないでしょうか?
それと一緒で、知らなきゃ、見なきゃ、願望もおきないってわけです。
だから見れば絶対本編が見たくなる宣伝DVDみたいなものですから
気が進まなかったんです。
でも、みちゃった。
超すごい。
凄いセットです。
っていうか、構想が凄い。想像を絶してます。
マイケルには申し訳ないけど、1ステージでいいから遺して欲しかったとの
思いばかり出てきます。
それくらいインパクトのある凄い企画だったことは間違いないです。
だから未だに見てよかったのかどうかわかりません。
そういうことを抜きに見れば、普段の天才のリハの風景を見れるのは素晴らしいです。
ダンスのことは良くわかりませんが、素人目にもバックダンサーが凄いのはわかりますし、
バックの演奏が、また凄い。
ドラムのバスドラの鳴り方は、前代未聞です(いつも彼ですが)
前回のツアーの後なくなってしまった、リズムギターの方の後任のオヤジのプレイも凄いです。
なにせ2m位の40~50台の黒人が、使ってるギターがジョン・ペトルーシモデルです。
(ルカサーかも)
まぁ「BEAT IT」にあわせてのことかも知れませんが(カッティングにはフェンダー系でした)
ベースも凄いです。別の曲じゃないかと思えるほどのグルーブです。
(どちらかというとテクニカルな感じですが)
そして、バンドリーダーのキーボードの一言が笑えました。
「マイケル。君の言ったとおりに演奏するよ。でも、どう演奏したらいいか、
具体的に言ってくれないかな?例えば『もっと色っぽくとか』 」
・・・どこが具体的なんじゃい!(笑
少々マニアックな話になりましたが、超ド級のバックバンドに最高水準のバックダンサー、
そして、ちょっと考えつかないような構想のセットです。
それに全く負けずにセンターに立つのは、我らがMJ。
本編が見たくて見たくて堪らなくなることを覚悟で、見てくださいね。



