マークルーザーV8エンジン オイルキャッチタンク装着

ブローバイを開放したままになっていたマークルーザーV8エンジン



このままじゃマズいということで



クスコの2L競技用オイルキャッチタンク（00A 010 A）を入手



http://www.cusco.co.jp/pdf/P367-369.pdf



ホームセンターでステンレスのステーとボルトを用意して



こんな感じに取付ける



エンジンルームの天井裏にドリルで穴を開けて取付ける



左舷側のブリーザーバルブからの排気をオイルキャッチタンクへ



タンクからエアクリーナーに戻さないといけないので



K&Nマリンのベント・ホース・アダプター（85-1337）を輸入
http://www.knfilters.com/search/product.aspx?prod=85-1337



エアフィルターのフレームに固定



横浜ゴムの中低圧の耐油ホース「L35」を使用して



http://www.yrc.co.jp/mb/hose/hprubber/l35.html



タンクとエアフィルターを接続



右舷のPCVバルブからはインマニに接続しないといけないので
http://ja.wikipedia.org/wiki/クランクケースブリーザー



Sierraのホースアダプタ18-8074（1/4NPTx3/8）を入手



スロットルボディのバルブ直下に付いている



メクラボルトを外し



ホースアダプタと並べてみる（1/4NPT）



液体ガスケット「モトシール１」を塗って



ホースジョイントを締め込んでいく（ちょっと塗り過ぎた）



PCVバルブとホースでつないで



なんちゃってクローズドシステムの完成



とりあえずエンジンルームにブローバイガスがたまらなくなった