専守防衛デニール | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!


『シングルス』のブリジット・フォンダが
また愛らしい。目の中に入れたい。



ステレオタイプなバンドマンに空回り気味
胸の大きさを気に揉み
電話する?しない?占い

軽いヤンデレ?いえ稽古不足を幕は待たない
恋はいつでも
初舞台…と孔子が語ったように、恋をしたなら
乙女の気圧配置はいつも不安定。降ったり
ヤンだり。それは結構だけれど遺憾なの



宣材ではバリもてデニール。

改めて「もてデニール」って?

薄きゃいいってもんでもないが
大抵の女子は…少なくとも僕がそれについて
フランクに語り合える女子は全員が全員
「透けんのは嫌」
とけんもほろろ。こちらの執着を咎め諭すように
線密度を高めてく。武装。脱ぐんじゃんそれ。


「そう、どうせ脱ぐんじゃん!」



にべもない、終わらない禅問答。

話が逸れた。本編では肌感ゼロ。
取引しよう。


男の機密を漏洩してやる。おっぱいの大小や
足の太細は大して問題じゃない。電話や
メールやラインで嫌ったりはしない。ムダ毛の
剃り残しや眉の仕損じは余裕で見過ごせる。
だから───折り合えるデニール値を導き出そう。
透けんの嫌、生足も嫌
じゃ抜本的解決には程遠い。パンツタイツパンツタイツパンツタイツ…
では整わん。


セクシズムとかそういうんじゃ。ただの提案。