茶熊を憐れむ歌 | キャプテンニッポンのソウル温泉

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君が欲しいという猛然たる下心とね
オレはこうあらねばという虚栄心、その
どちらにも属さず、かと云って無欲でも
ない、記憶の薮に分け入ってわざわざ 
切なさという名の蛇をつつきたい夜が誰にも
あるでしょう? ありませんか?ありますね。
その夜に鳴っていて欲しいユーミンの。



オレにも忘れじのUptown girlがいます。


と機密のひとつも漏らしたくなる。果たせなかった
想いは時折こうして憐み憫れえてやるの。



…とまた新たなる冤罪を生む、ユーミンはまるで
どこかの国の諜報機関の「真実の血清」じゃないか!
いやいやオレはロックが好きでなくては、とかそんな
仮面は易々と暴かれて女々しい僕を出現せしめるの。


や、女々しいと綴っては淑女方々に失礼にあたるか。
女の腐ったの、です男とはオレとは。